オジイは、昨日の18時に火葬され、今日のお昼頃に我が家に帰ってきました。
オジイは、ついこの間まで野良猫。
いつも青空の下にいたから、青い色に。
オジイのテリトリーには梅の花も植わっているので、梅の柄に。
地域猫仲間がプレゼントしてくれた首輪も偶然ブルーで、とってもよく合っています。
遺影は、まだ出会って間もない頃の、ドアップの上目遣いで私を見てくれている、お気に入りの写真を。
もうお骨の置き場所がいっぱいいっぱいよ〜
なんだかまだ実感がわかなくて…
今でも外猫のご飯に行くと、そこでオジイが待っていてくれてるような気がして…
そうだな、我が家で…というより、外に行くとオジイがいないことにどうしようもない寂しさを感じてしまう。
ララァも1匹でいるところを見ると、なんとなく寂しそうなんだよなぁ。
オジイ、仲間の猫たちもおまえには一目置いてたもんね。
ボス的存在だったの?
この辺の猫たちは大家族って話を聞いたこともあるけど。
一族のおじいちゃんだったの?
皆に慕われていたオジイ。
ここに戻ってきたら、我が家でくつろぐよりも、やっぱり外を自由に駆け回ったりしてるのかな?
オジイ、外にいる仲間の猫たちを見守っててね。
…おかえり、オジイ。