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負傷猫ダンゴ③

2023-09-06 18:44:00 | 地域猫

ダンゴの手術は行われましたが、どうやらアゴの根元から折れていた(外れてた)らしく、完璧に元の位置には戻せないと言われました。
肺も強く打ってたようで肺挫傷の状態だと。
下半身には何も問題なかったようです。
車とどういう接触の仕方したんだ!?(llʘДʘll)
それでも術後のダンゴは、最初は点滴と痛み止めで穏やかに静かに過ごしていたようでしたが、しばらくすると、よく鳴きよく食べていたみたい。
「痛み止めがなかったら死んでたかも」と言われました。
ああぁ〜ダンゴ、よく耐え抜いてくれたね、対応が遅れてごめんね!。゚(。ノωヽ。)゚。
私たちも「外で生きるのにQOLが今より少しでも上がればいいです」と伝え、なんとか1ヶ月ダンゴを保護してくれる場所探しを開始。

別の病院、ペットホテル、仲間のツテ…
どこもどこもダメでした。
どうしたら…どうしたらいいんだ!((((;;OωO;lll))))
うちにもう1部屋あったら…
男爵とまるこが仲良かったら…

こんなこと今後も何かあるたびに毎回悩むのか…?(lll´д`lll)

考えに考えて、迷いに迷って、Iさんに伝えました。

「もし本当にどこも預かれるところがなければ…うちでなんとかします。ただ1ヶ月は無理です。うちで預かってる間に、他の預かり先をまたみんなで探して…」

するとIさんも「うちも頑張ってみます」

2人で2週間ずつ預かることにしました。
先生からは、ワイヤーが飛び出てるのでケージの中で過ごさせるようにと言われました。
「でも、うち、ケージがないんです」とIさん。
実はうちもない。
前に緊急で買った1段の犬用ケージはあるけれど、1ヶ月そのケージだとダンゴの足腰弱ってしまいそう…

「ケージ買います!」
もうこうなったら、大きいケージも買っちゃう!
いい機会だ!( ,,ÒωÓ,, )✧
でも、うちは部屋の中を大改造レベルで片付けて、ケージが置けるだけのスペースを空けなければならなかったので、その間、先にIさんのお宅で預かってもらうことに。
なので、通販で買った3段ケージをIさん宅に届くようにし、うちでダンゴを預かるまで、そのケージを使ってもらうことにしました。

ダンゴの退院前日にギリギリケージが間に合い、翌日2人でダンゴを迎えに行き、そのままダンゴはIさんのお宅へ。

私は大急ぎで部屋の片付けに取り掛かりました。


う〜ん、男爵のご飯とトイレはキッチンに移動だな…(llll)


…続く。


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