以前から両膝を痛めておりまして。
それでも病院に行かず放置していたんです。
ところが、ある時から急に左の股関節と膝に激痛が…!(llʘДʘll)
あれよあれよと一気に痛みが増して…
歩けない。
屈めない。
座れない。
寝られない。
何も出来ない!
とにかく股関節と膝を少しも曲げられないので、物でも落とそうものなら、もう拾えない。
いや、座ってて、ほんのちょっと腕を伸ばせば取れる位置の物でさえ取れない。
どんな体勢でも痛い!痛い!
いっっったーーーーーい!!!
。・゚・(o≧□≦o)・゚・。
特に困ったのがトイレです。
便座に座れないのです…!l||l( ›ଳдଳ‹ )l||l
いや、死ぬ思いで座りましたけど、股関節も膝もあまりに痛くて悶絶です。
トイレの手すりがあんなにも有り難く感じたことはありません。
お風呂も、立ってシャワー浴びてました(寒い時期じゃなくてよかった)
あと、靴下を履くのは不可能でした。
左足だけ母に履かせてもらってました。
以前、転んで母が全く動けなくなった時ってこんな感じだったのかな。
私の場合は左足だけだけど、コレ、両足だったらホント何も出来ないよ…!((((;;OдO;lll))))
整形外科に行って、レントゲンの結果は骨に異常なし。
湿布と痛み止めの飲み薬を貰ってから1日経って…
劇的に痛みが軽減しました。
薬のおかげもあるんだろうけど、無理してでも動いてたのもよかったのかな。
仕事や猫の餌やりは休めませんからね。
足を引きずりながら、泣きそうになりながら、自分でもよく我慢して動いてたなって思います。
それからは順調に回復して行って、膝の痛みをもう1度診てもらいに再び整形外科へ。
軟骨が硬くなってるようで「年齢的なものも…」
はぁ、やっぱりね!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
加齢ですよね!
もう大抵がそれですよね!!!
特に病名は言われなかったけど、症状的には『変形性股関節(膝)症』ってやつなんでしょうか。
空気圧のマッサージとマイクロ波でのリハビリを受けて、今ではほぼ元通りに回復しました。
まだ怖くてしゃがんだりする時は用心してますけど。
歩けるってありがたい。
座れるってありがたい。
もうあんな痛みは勘弁です…!(இωஇ)
薬局で新たに貰ったお薬手帳が可愛かった!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
11日から4日間で行われた、演劇ユニット貴楽屋さんのイベント『貴楽屋電影館シネマフェス』が終了。
私は昨日のマチネが唯一の出演回でした。
去年、貴楽屋さんの観劇で訪れた大岡山劇場。
1年ぶりに行ってみれば、地下への入り口がわからず、座長にヘルプのLINEを送っちゃう始末…!(ll꒪ᗜ꒪ll)
地下に続く階段の踊り場には、過去作品のポスター・チラシや小道具が飾られていました。
私が客演させていただいた4作品。
うわ、懐かしい!
『蛍』の時の天秤、『スカチャラ』の時の本や額縁、『アイム・ソーリー』の本やカメラ…
貴楽屋の歴史の一部ですなぁ。
久しぶりのメンバーとの再会も嬉しいものですね〜.+:。(〃∇〃)゚.+:。
会場の雰囲気もいい感じ。
舞台には、ちょこっと昭和を思わせるセットも。
そして壁には上映作品の舞台写真。
『アイム・ソーリー』の写真。
8年前ともなれば、みんな若い!(๑≧ꇴ≦๑)
こちらは今回の上映作品ではないけど、9年前に出演した『オンリー・ユー』
食堂の話だから人口密度がすごい(笑)
フォトスキャンアプリを使ったら綺麗に撮れました。
せっかくなので今回のキャストとも記念写真を。
着替え途中のままの麒麟子さんにも、貴楽屋らしいとあえてそのまま入ってもらいました。
複数のカメラマン撮影のため、みんなの目線が合ってないのもご愛嬌。
フレームのリンゴも作品の必須アイテムだぞ。
しかし!
しかしだ!
撮影が終わった後、音響スタッフのJUNさんが画面を見ながら「あ、ちずさんの顔に文字が!」
なんのことやらと確認してみれば、なんということでしょう!
私の顔に思いっきりシネマフェスの「シ」が被っているではありませんか!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
まるで先住民族の化粧の如く、クッキリと!
いやこれ、撮影班には撮ってる時に気づいてほしかったですわ〜(笑)
さて、イベントの流れや照明の確認など、諸々の打ち合わせを済ませ、開場時間になってお客さまも続々と入場、前説では貴子さん・パール・真治くんトリオによる爆笑漫才も披露され、いよいよ上映開始。
私たち出演者も最後列の席で、お客さまと一緒に鑑賞。
舞台はやっぱりライブじゃないとなぁと思っていたのですが、大きなスクリーンに、とてもクリアに映し出された舞台映像は、まるで目の前で普通にライブで行われているかのような印象でした。
プロカメラマンさんの撮影・編集なので、カット割りが素晴らしく、自分で自分の作品に魅入ってしまいましたね。
当時の稽古の苦労や楽しさも思い出され、改めて笑って泣けて「いい作品だったなぁ」と自画自賛 (⁎ꈍωꈍ⁎)
上映後にはアフタートーク。
貴楽屋恒例のハリセンコーナーも。
お客さまの中から「ハリセンで叩きたい」人を募るんですが、なんと逆に「叩かれたい」人が3人も!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
しかも全て女性。
何度も「いいの?いいの?」と確認を取るも「一度叩かれてみたかった」という勇敢な返答が。
よって、ハリセンマスターの貴子さんによるお客さまへのハリセン3連発が見事に炸裂したのでした。
お見送り時にはありがたい感想をたくさんいただき「上映という形でもこんなに喜んでいただけるんだ」と嬉しい発見とともに、自分自身もとても楽しい企画でした。
行楽日和の3連休にも関わらず、お出掛け先に貴楽屋シネマフェスを選んでいただき、ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!(*´∇`*)
映画を観てきました!
『あの人が消えた』
配達員・丸子が担当する地域のいわくつきマンション。
「人が次々と消える」という噂があり、怪しげな住人の秘密を知ってしまった丸子は思いがけない事件に巻き込まれていく。
予想していたのとかなり違ってた。
なんとなく『カメラを止めるな!』的なネタ明かし展開もしつつ、そこで終わらない。
これはネタバレさせちゃいかんな。
ラストの二転三転のどんでん返しは予測も出来ずお見事。
タイトルの意味、伏線回収、エピローグ…
「ヤラれたな」って感じ。
最近の若い俳優さんをあまりよく知らないんだけど、主役の高橋文哉くん、可愛かったぁ!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
ミステリー。
ホラー。
コメディ。
ロマンス。
サスペンス。
ファンタジー。
アニマル。
いろんな要素がちょっとずつ絡み合った面白い作品でした。
ネタバレ一切触れずに観に行かれることをオススメします!✧(*ↀωↀ*)b
母がチューブタイプのパイナップル味のドリンクを買ってきた。
見切り品だったそうで。
うちに来た弟が飲んだら「甘〜!!!」
相当甘かったらしいけど飲み切ったとか。
そこまで甘いって大丈夫か?と思い、商品をよく見てみたら…
「おかあさん!コレ、ドリンクじゃなくてカキ氷用のシロップだよ!?」
「え〜ホント!?」
「『濃縮シロップのため袋からそのまま飲用することは避けてください』って書いてあるよ」
「え〜ホント!?」
そりゃ甘いわけだよ。
飲み切った弟、お気の毒…!(ll꒪ᗜ꒪ll)
うちではカキ氷は作れないし、もうそんな気温でもないので、牛乳とヨーグルトドリンクで割ってみた。
牛乳割りの方が好みかな。
ねこ友会メンバーで、日比谷へ映画を観てきました。
その前にランチを〜
ということで、日比谷シャンテのオーガニックレストランへ。
私はカレー。
ねこだまさんとわさは、大豆のハンバーグ。
彩りが鮮やかで、見た目も味もグッド!(*´∇`*)
ドリンクも体に良さそうなものばかりでした。
さて、観た映画はこちら。
『傲慢と善良』
わさが原作者・辻村深月さんの大ファンで、この作品もかなり昔に読んでるそう。
で、お誘いを受けたわけなんだけど、主演の藤ヶ谷くんも奈緒さんも好きなので即OK!٩(๑>∇<๑)و
マッチングアプリで知り合い、交際を始めた架と真実。
なかなか結婚に踏み切れなかった架は、真実がストーカーに狙われていることを知り、真実と一緒に暮らすようになり婚約を決意。
ところが、真実が職場での送別会を終えた後、突如姿を消してしまう。
真実の行方を捜す中で、架は真実の嘘を知ることになる。
ネタバレあるので、これから観に行く予定の方はこの先ストップです。
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恋愛ミステリーと銘打ってあるけど、それほどミステリー要素は感じなかったかな?
原作を知るわさも、うろ覚えながら「こんなんだったかなぁ?」と首を傾げていました。
原作を知らない者としての率直な感想としては…
なんか真実っていけ好かない…(;◔ᴗ◔;)
母親に逆らえず、母親の思うように生きてきた真実。
勧められるままにお見合いしても、相手を気にいることが出来ない。
故に30過ぎても結婚出来ずに焦る。
マッチングアプリで、まさに理想の男・架に出会うも、人づてに「真実の評価は70点」と聞き、ショックを受ける。
単にプライドが高くて、優柔不断な女性に見えちゃったなぁ。
佐賀でのボランティア生活を送りながら、そこのボランティアリーダーといい感じになるも、結局土壇場で架を選ぶ。
いやいや、そこはボランティアリーダーを選ぶべきだろ!(ll꒪ᗜ꒪ll)
つーか、あんだけ気を引かせといて振っちゃうとか、やっぱり悪意はなくとも男性を振り回してる感が…
なんとなく、架と真実は結婚してもうまくいかないような予感までしちゃう。
ボランティアリーダーが振られた時に、すぐそばにヤギがいて、真美が架の元へ去って行く時に、偶然なのか演技なのかわからないけど、そのヤギがまるで慰めるようにリーダーの近くに寄って行く姿がツボで…!
観終わった後、私たち3人とも「ヤギが…」「ヤギが…」と、ヤギの話ばっかりでした(笑)
まだまだ話し足りない私たち。
再び日比谷シャンテに向かい、ねこだまさんが以前から気になっていたという『ゆとりの空間』へ。
料理家・栗原はるみさんプロデュースのオシャレカフェ。
ちょっとお高めかなって思ったけど「せっかくだから、たまには贅沢しようぜ〜」と、わさは季節のパフェ、私とねこだまさんはデザート盛り合わせを頼みました。
ん〜、秋の味覚も楽しめつつ、いろんなデザートをちょこっとずつ味わえる幸せ!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
ねこ友会の集まりは「たまの贅沢」を楽しめる機会でもあるな。
話し始めたら止まらない我ら。
食べて喋って笑って、いい休日でした!(๑≧ꇴ≦๑)