TULIP業務日誌

アパレル縫製工場で培っ技術で楽しみながら 型紙・パターン作成 らくらく簡単なスローソーイングを公開

生きてる車海老・・・はねた頭をどう食らう・24年のお正月編

2019-12-31 19:18:20 | 23】 天草活車海老

今年のお正月も飽きずに車海老のお雑煮

活車海老・草餅・大根・人参・里芋・ゴボウ・生シイタケ・ほうれん草

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お正月の野菜たちは丸く輪切りで1枚づつ

初日の出と同じでまるいものづくしです

そして・・・

車海老を箱から取り出す。

背中を捕まえると跳ねても押さえ付けられる

あまり、暴れさせないように気をつける(傷つくため)

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氷を張った水の中にしばらく放り込み静かに仮眠するまで待つ

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おとなしくなったら、首をはね・・・ナントザンコクな

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さらに次のエビもスンタンバイ

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はねたエビの頭は金串に刺して、塩をふりグリルで焼く

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エビのしっぽ・・・きれいです

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一人で3尾は贅沢ですよね

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やっぱり尻尾はきれい

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さて、お醤油を少しつけて いただきましょう

ぷりぷり甘い 天草のクルマエビ

背中に浅く切り込みを入れると簡単に背わたを引き抜けるのですよ

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そして焼き上がったエビの頭がグリルから取り出されました。

頭の上のとんがっているところを引き上げるときれいにむけるのですよ

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車海老のはねた頭はどうして食らうの巻でした

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自分じゃ高くて買ってまでも食べないけど、もらった人は大喜び

年にいちどの贅沢・・・天草の活き車海老(あまくさのいきくるまえび)

天草活車海老

2012年11月17日公開 2019年12月31日更新


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