買い物先で、なんとも不思議なキノコをみつけたました。ヤマブシタケです!とてもキノコには見えません、まるでクラゲのよう~♪
見かけのインパクトとは異なり、味も食感も淡白です。個人的にはソテーが合うと思いました。
山伏の着ている法衣・篠懸(すずかけ)の首からまとう結袈裟(ゆいげさ)の丸い房、これに似ているので「ヤマブシタケ」と呼ばれています。下の絵をご覧になると分かるようにソックリです!!!
能の「安宅」や歌舞伎の「勧進帳」でおなじみの、旅の~衣は~篠懸の~♪
篠懸(すずかけ)は篠懸衣(すずかけい)とも呼ばれる山伏など修験者が着る法衣で、露を払い易いように麻製なのだそうです、つまりアウトドア・ウェアーですね。
プラタナスの和名は「スズカケの木」ですが、実が真ん丸で篠懸の房飾りににているので「篠懸の木」と呼ばれるようになったとも言われています。一方で『牧野植物図鑑』では集合果が鈴のように垂れ下がっている様子から見て「鈴懸の木」と書くべきで、「篠懸」と書くのは間違い…と、真偽のほどやいかに?
そしてこちらはアンデスの秘塩・ローズソルト(紅塩)です。
一見ローズクオーツの様なこの岩塩は、アンデス山脈とアマゾン河の交わる南米大陸ボリビア産、入手したのは江ノ島のお土産屋さんです。いろいろな形があるので、自分の好きな形を選んで来ました。おろし金やミルで細かく挽いて料理に使います。岩塩なので塩味がまろやかなので、お寿司屋さんで白身魚用にこのローズソルトが用意されていることがあります。
【ご参考までに】こちらが宝石のローズクオーツの原石、よく似ています!!!
この記事の関連商品はコチラ
見かけのインパクトとは異なり、味も食感も淡白です。個人的にはソテーが合うと思いました。
山伏の着ている法衣・篠懸(すずかけ)の首からまとう結袈裟(ゆいげさ)の丸い房、これに似ているので「ヤマブシタケ」と呼ばれています。下の絵をご覧になると分かるようにソックリです!!!
能の「安宅」や歌舞伎の「勧進帳」でおなじみの、旅の~衣は~篠懸の~♪
篠懸(すずかけ)は篠懸衣(すずかけい)とも呼ばれる山伏など修験者が着る法衣で、露を払い易いように麻製なのだそうです、つまりアウトドア・ウェアーですね。
プラタナスの和名は「スズカケの木」ですが、実が真ん丸で篠懸の房飾りににているので「篠懸の木」と呼ばれるようになったとも言われています。一方で『牧野植物図鑑』では集合果が鈴のように垂れ下がっている様子から見て「鈴懸の木」と書くべきで、「篠懸」と書くのは間違い…と、真偽のほどやいかに?
そしてこちらはアンデスの秘塩・ローズソルト(紅塩)です。
一見ローズクオーツの様なこの岩塩は、アンデス山脈とアマゾン河の交わる南米大陸ボリビア産、入手したのは江ノ島のお土産屋さんです。いろいろな形があるので、自分の好きな形を選んで来ました。おろし金やミルで細かく挽いて料理に使います。岩塩なので塩味がまろやかなので、お寿司屋さんで白身魚用にこのローズソルトが用意されていることがあります。
【ご参考までに】こちらが宝石のローズクオーツの原石、よく似ています!!!
この記事の関連商品はコチラ