な~んにもない

もう、わけわからんわ。

晩夏ぁに向かって歩きだせ

2024-08-23 08:34:25 | 小太り爺さん
まだまだ暑い夏が続いていると言葉を交わす

もう秋が来ているよと虫たちが鳴いている

季節が変わり目へと動き出している



精米不足がニュースになっている

九州地区から新米も供給され始めてくることだろう

天気予報的に言うと、ここ10年で何度か経験してきた在庫不足なんだとか



行き詰まったり、緊張から抜け出せなかったり、不安に苛まされたり個人の問題で手いっぱい

経験値からしか導きだせない知恵や知識はあんまり役には立たない

解消の約束はないけれど、行動を起こしつつ身体に聴くしかない



台風が近づいているらしい

今度は西日本直撃の予報

九州・四国地方のコメ作りのプロ達も本気で取り組んでいる
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施餓鬼供養

2024-08-16 09:25:00 | 小太り爺さん
どこからやって来たのか、墓前で問う
どこへ向かうべきか、御仏に問う
無意識に流れる血のバトンと私と言う意識

これだけ誰かの正解に溢れているのに、自分自身の正解がわからない。
手を合わせて様々な言葉が過ぎ去るのを待つ
待ちきれず傍観者に

台風が湿気を帯びた空気を運んでいるとか
音の少ない朝は、これも影響しているのか
横たわり眠りたくなっている

呼吸する度、頭の中にもゴミはたまっているのかもしれない
脳も身体の一部説の方が、身体が脳の一部説よりしっくりくる
心の中はどうだろうか

一本の業務電話
私を激しく連れ行く流れに身を任せていれば、何かが見えてくるだろうか
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夏が終わる

2024-08-13 10:05:15 | 小太り爺さん
青い空が広がっている
蝉の声が台風への祈りを薄めていく
それでいいんだという思いが強くなってもいく

髪を切ってもらう
飽く無き高校生達の挑戦が伝えられている
他人の挑戦は、自身の挑戦から暫し解放してくれる

抜き捨てたり、なおざりにせず、心に刺さったまんまやっていく
克己心を養うには不安や緊張を避けていては実現できないだろう
苦悩を突き抜ければ歓喜に至る、だ

正月以来の仕事ゼロ時間
江戸時代の丁稚ってか
次元大介なら言っただろう
「また面白れぇことになってきやがったぜ」
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汗と涙の夏

2024-08-08 07:25:14 | 小太り爺さん
昨日の夕暮れから感じていた涼しい空気は、今朝の空気へも関りを保っていた。

滲み出る汗が減るだけで、感じる体の負担も少ない。

ありがたいことだ。思わずトンボの陰を探したくなった。




地球温暖化というけれど、たった一日で逆サイドへ大きく振れるのだから自然の力って凄い。

逆サイドといえば、47都道府県で平均気温が一番低いのは沖縄県だと聞いたことがある。

一番高いのは、新潟県だったかな?地球の事はわからないけど、日本温暖化は肌感覚でも言えそうだ。




そんな、ただでさえ暑い夏に高校野球も加わった。

この夏は三つ巴の首位争いプロ野球セ・リーグに、疑惑と感動のパリオリンピックが加わり、更にもう一つ今年もやって来た。

これまでは他人のお金儲けに一喜一憂していたけれど、学校運営や高野連の陰は気にせず、青春の汗と涙にいいガス抜きをさせていただきます。




今大会から午前・中休み・午後と仕切った二部制というのが導入されて、ナイターでの試合が増える。

中休みが入ることで、視聴率や聴視率に変化はあるのかも気になる。

大義名分の旗が大きく振られ、様々な思惑を乗せて、スポーツのルールや運営方法も変わって行く。


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老いるショック

2024-08-07 19:50:40 | 小太り爺さん
今年もお盆が近づいている。

あれから一年。

とにもかくにも先ずは有難い。




公言はできないけれど、一年前の私はもういない。

記憶のお陰で過去へ行くことが出来るだけで、得体の知れない未知なる私が意識に或るにすぎない。

いつだって崩れ壊れ続けていて、飲み込まれる前に慌てて空きスペースへ飛び込んで手探りで進んで足掻いていく感じ。




「自然から離れれば、私たちの心が固くなっていく」とは、米国先住民の言葉。

心よりも身体の硬さの方が気になるこの頃。

生きるも死ぬも地続きだと聞いたことがあるけれど、お盆のあり様は柔らかく変化している。

今年もお盆に向けて、教えてもらったり手助けしてもらいながら少しずつ準備を始めている。




ひとりの日本人、には関心があるけれど、ひとりの国際人には興味がわかない。

たまに田舎へ行けた時、一銭も生み出さない野良仕事に汗まみれになる。

数は減ったけれど、虫や小動物の音にキッチンドリンクを傾ける。

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