「まだそんなにがんばらなくていい」と言いたくなる陽射しの強さがある。
いつもはゴールデンウィーク頃お目見えのツツジの中には、花盛りを迎えつつあるものも。
スタートラインという言い方をするけれど、自然界にそんなものはないようだ。
何に反応しているのか、目に涙が溜まりやすい。
去年の今頃はどうだっただろうか、と思っても我が事になると思い出せない。
昨年の夏の悩みも、正月に強く感じた課題も。
それはいいとして、何のメッセージなんだろうか。
人々が関心を寄せなくなったソメイヨシノには、まだ花を残したものもある。
花それぞれにも捨てるべき時あり、保つべき時あり。
「幸運には過程があり、不運には理由がある」なんて言った人があったっけな。
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