昨夜は9時頃からひとり鍋を始めた。
台所に椅子を持ち込んでコンロの前。
食べこぼし対策に雑巾候補のタオルをひいた。
まずはコンロを脇にして、湯がいた枝豆を。
水炊き鍋が沸き立つまで、夜風や虫の音のお疲れ様エールに乾杯。
ぶつ切りにした野菜を放り込んで、再び煮たって来たらつみれを投入、少し火を落として蓋をし鍋が呼ぶのを待つ。
呼ばれたなら、芋焼酎を炭酸水で改めて割り直し、ポン酢を満たした小皿でいただく。
スマートホンからは深夜前のラジオ。
何も生まない無駄で役に立たない非効率な時間が笑う。
やり残したままの仕事とも、暫しお別れと、無邪気に笑う。
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