な~んにもない

もう、わけわからんわ。

枯れ木にだって花は咲く

2024-10-16 18:04:33 | 小太り爺さん
彼岸花は姿を消して、栗の実が散乱する季節になっていた

計る気持ちはなくとも、気温のニュースが入ってくる

肌で感じる違和感だけで十分なところ、意識の中の意思レベルに落とし込まなきゃ、

というエビデンス時代のやり方にも違和感を感じた。




この連休は家族や友人と過ごすこととなった。

仕事絡みの付き合いから久しぶりに離れたことで、新鮮な風を感じた

「本来の自分を取り戻す」と言う言葉がふわりと浮かび、「本来でない時の私はいったい何者なのだろう」

という疑問も降ってきた。




選挙のニュースや政党広告が、またいろんなところにひょっこり顔を出すようになった。

裏金問題連呼を流すメディアは、カラ出張・カラ残業・切手や備品の横流しとは、きっと無縁なのだろう。

「そんなお金どこに隠しとったんや」と、へそくりで揉めたりしている隣人とは、お人柄が違うという事か。

癒着の構造維持ってのは有効な裏手段の一つであって目的ではなく、お友達でなくとも国民一人一人の生命や財産を守る準備は出来ていると、

言って実行し示してほしいもんだ。




金木犀の香りに包まれた。

子供の頃はあまり好きではなかった違和感だった匂い。「もっと適当に生きればいい」そう言われた気がした。

社会的地位が高い人ほど、そうやって生きているのかな。

あぁ、いい匂いだ。


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