勝ち組の偉い人達は「自分達であること」を強いてきた。
自分達であることを否定された人達は神を文化を自由を奪われた。
伝承を許されなかった子孫達は剥がし取られたルーツを
掘り起し直し、繋げ、敢えて学ばずにはいられなかった。
除夜の鐘が騒音。餅つきは不衛生。
馬鹿な事を言うなと、おせち料理を過去の物にした人達が言う。
クリスマスだって
キリストの生誕は夏だったというじゃないか。
目くじらを立て出したら切りがない。
先祖伝来というけれど、是や非は誰のものか。
したり顔した様々な常識がいろいろあるけれど
本物って一体なんだ。
物質科学の目ばかり酷使してきた。
まだまだ酷使し続けねばならないのだろう。
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