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な~んにもない

もう、わけわからんわ。

失いしものが語っている

2018-04-15 08:35:45 | 日記

昨日の雨がまだ残っている

膝に痛みも残っていた。

痛いのは胸だけではなかったようだ。




傘がなかったので雨宿りしていた。

屋根のある場所へ駆け込んだら

飲み過ぎたせいで転んだ。




半時間ほど酔い醒まししていた。

雨音がぼつぼつ鳴って

私もぶつぶつ鳴っていた



結局、タクシーで職場へ向かった。

昨日できなかったものが残されたままだ。

あっ、定期券がない。

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温度差が生まれる度に風は起こる

2018-04-09 12:58:43 | 日記



大谷翔平選手の活躍報道が、ここ数日続いている。

日本の野球解説者と称する方々の中には、彼の二刀流に批判的な考えをお持ちな方がある。

彼らの言い分は概ね

どちらか一方にしないと、どちらも中途半端に終わってしまうということのようだ。




規程投球数や規程打席数に達することが難しく記録に残らないとか

二刀流による疲労からくる怪我が心配であるとか

そういうことのようだ。




大谷選手の二刀流に批判的だった人は、野茂・イチロー・松井・田中の時にはどのような

コメントを出していたのかも気になるところだ。

また、王選手の年間本塁打記録に、助っ人外国人選手が何度か肩を並べかけた時のことも気になる。





ともあれ、報道される大谷選手の映像からすると、彼自身はきっとどこ吹く風といったように見える。

花が咲きかければ、風当たりは強くなる。

心中はわからないけれど、

淡々と信じた道を歩み続ける姿は、眩しいばかりか、神々しさすら感じる。





海の向こうでは、

結果次第で簡単に手のひらを返してしまうイメージが私にはあるのだけれど、

また違った風当たりもあることだろう。

彼と同じように、大リーグにチャレンジしてきた選手も数多くなってきている。

夢叶わず戻って来ることとなった選手達への気持ちが薄いのは、

きっと私が成功や感動に飢えているからだろう。


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カラータイマーが鳴っている

2018-04-03 19:06:12 | 日記

3月という大きな区切りが過ぎて、

このままだと生きて行けなくなる危険水域へ向かって

今年は早くも真っ逆さまにまっしぐらな4月スタートを迎えた。




不安が恐怖に変わらない様にと、浅はかさを纏っての格闘が始まる。

日々の心懸けや生きる意味などという論理とは、

歯車が噛み合わなくなる時期をまた迎えるのだろう。




リスクすらスパイスに感じるくらい
ネタ不足な空気感がムンムン漂っている。

幸い、引合いの話をいただけるものの、
どれも微妙に本職からズレている。

サイドメニューが、このまま桁違いに膨らんでくれるなんてことはあるまい。



誤魔化さず、投げ出さず、なおざりにせず

淡々と乗り切れないものだろうか 。

心揺さぶられ、またやって来るだろう

変な汗や胃痛や不眠とも

いい加減仲良くなりたいもんだ。
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もう四月なんだなぁ

2018-04-02 07:49:17 | 日記


新期の四月となった。

入社式もあちらこちらで行われることだとだろう。

いまだ「忖度」の大安売りの中、新入社員も大変だと思うけれど

私が思っているほどの心配はないのかもしれない。




忖度と言えば、今やゴマすりの意味も新たに加わり

むしろ前面に押し出されてきている。

現代にふさわしくお得第一主義。

美意識も哲学もいらない。




社会貢献の仮面をかぶって権力をふるう人達。

公の職にありながら、乞食のような振る舞いをする高級官僚。

そこへ群がって政官財の合法的税金泥棒システム作りが行われる。

世界基準からすれば日本はどのレベルなのだろう。

まだまだなのか。

そこそこ上手くやっている方なのだろうか。



会社側の都合ばかりが見えてきて、やる気をなくす新入社員もあるだろう。

思いもよらない配属にゲンナリしたり。

研修を通した洗脳に「私でなくてもいいんじゃないか」という疑問に出会ったり。

上司の姿にこのまま金銭の鎖でつながれていっていいのか不安になったり。



いろんなところに社会の縮図はある。

いろんな縮図に出会い、いろんな通過点を過ごすことになるだろう。

いろんな絶望とも出会い、いろんな光とも出会うはず。


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