ネット上にこんな記事がありました
http://news.nicovideo.jp/watch/nw647201
文章は少し乱暴だけど、内容は的には賛同できますね
これは男性用に限ったわけではなく、女性用のヘアケア商品もほとんどが同じ状態です
大手の化粧品メーカーは今でのCG処理した美しい髪を放映し消費者の興味をそそっていますが、そんな時代だからこそ、しっかりと商品の質を見分けることが必要ですね
そんな意味では、この乱暴なメッセージは当たらずとも?遠からず!で的を射ていますね
ネット上にこんな記事がありました
http://news.nicovideo.jp/watch/nw647201
文章は少し乱暴だけど、内容は的には賛同できますね
これは男性用に限ったわけではなく、女性用のヘアケア商品もほとんどが同じ状態です
大手の化粧品メーカーは今でのCG処理した美しい髪を放映し消費者の興味をそそっていますが、そんな時代だからこそ、しっかりと商品の質を見分けることが必要ですね
そんな意味では、この乱暴なメッセージは当たらずとも?遠からず!で的を射ていますね
昨日、日仏の経済関係強化について各国の首相が会談を行い「今後より一層の関係強化を約束した」と発表されました
そこで、現在日本で暮らしているフランスの方々に日本の文化で一番人気があるものは?と聞くと「マンガ」と答えていました。
事実、フランスには日本のマンガ専門のマンガ喫茶が大人気だそうです
ところがフランスに帰国をする時に持って帰りたいものは?と聞くと「宅配便のシステム」だと答えていました。
その理由については、フランスをはじめ海外諸国では不在配達などのシステムなどは無く、留守にしていると自分で取りに行かなくてはならなくなるからです。
このように、日本人が最も大切にしてきた親切心である「おもてなし」の心は何よりも日本を代表する素晴らしい文化だと私は思います
昔、働いていた美容室では大阪女子マラソンの外国人選手もたくさんご来店されましたが、シャンプーはおろか、ブローやセットのためのムースなどを付けるときなどにも「それは幾ら?」と訪ねる国の方もたくさんいました(ヨーロッパ系の方々が多い)
なぜ、そのような質問をするのかな?と思い聞いてみると、自国では全てがオプションだからだそうです
日本のようにカットメニューにもシャンプーからブロー仕上げ、さらにはセットローションなどが当たり前のように含まれる「コミコミ価格」のおもてなしには、その当時でも感心されていました
近年ではそれを真似した大型サロンがありましたが、やはり文化が育っていないのか「後は自分でブローして」なんてセルフサービスはあまり受けませんでしたね(特に女性には)
そんな日本で生まれ育った私達だからこそ、日本の一番魅力的な文化である『おもてなし』の心を忘れずにいたいと思います。