月に一回、ある団体の行事として「教育懇談会」を開催していて、
発足して8年ほどになります。
私は発足時から参加していて、
いけるときは相談に行ったり、同じ悩みを抱えている参加者さんに体験談を話したり、ということを続けてきたのですが、
なかなか参加者が増えない、集まることができない、という状態になってきて、
一度運営を考え直すことになりました。
この前の土曜日が定例の会の日。
でも、常連の参加者さんは集まらなくて主催者と先生と私の三人だけ。
前回も三人だったんだよね。
気を取り直して、三人で運営を協議。
この会の発足理由が、
子育てのなかで「学校」という枠のなかに入りきれない子ども、
そして枠の中でいろんな悩みを抱えている子ども、親、
そんな人たちのための相談場所
だったので、なるべく減らしたりなくしたりはしたくない。
でも、この会を発信する機会がなかなかなくて、
たとえば、学校の父母の集まりとかで不登校のことや、自分の子どもの困ってることなんてあまり語りたがらないから、こんな会があるよ、って言いづらい。
でも、この会で現役の先生や、養護教諭、元相談室の先生、学校の先生をされていたけど自分の子どもが不登校だったという人などいろんな人に出会ってお話を聞けたこと、アドバイスを頂いたことが凄く役に立ってることは間違いない。
そしてこのようなことが必要な人はたくさんいるのではないか、
実際に現場を知っている先生とマンツーマンで話せる機会などあまりないので
貴重な会だと思う、
ということは立場の違う三人の共通意見でした。
それを確認したうえで、
じゃあ、どうやって人に来てもらうか、を検討。
相談がある時だけじゃなくて
お楽しみで来てもらい活動を知ってもらうために工作の日を作るとか
先生が手品が得意なので手品を楽しむ会を作る、
相談するだけじゃなくて体験談を聞く会を設ける、
SNSを使って発信できるといい、
などの案が出ました。
さて…。
工作は、小さなころからこまごま作ってきた経験があり、引き出しはいろいろあるので、ちびっこから大人まで材料費別で(またここがネックになるところだよね。基本100均用品しか使わないけど。)私が引き受けますよー。と提案しました。
今は口コミだけじゃなく、SNSがとても強い役割を果たしているので、
なにかいい方法を考えればいいと思う。
とりあえず、何年も関わっている主な参加者が会により関わるために
定例の場所の予約を当番制にする。
という意見が出て、
早速当番制については参加者にメールが回ってきました。
本来なら全員が集まるなり、アンケート形式で意見を募ってから起こすべきアクションなのですが、なかなか集まらないのでしょうがないですよねー。
これからどうなっていくかはわかりませんが、
活動の分岐点をご恩返しの気持ちで支えていきたいと思います。
もし、石川県内、金沢近隣の方でご興味のある方がいたらぜひコメントくださいね。
一度だけの参加でも全くかまわないし、当番制の中には組み込みませんし。
学校の些細な疑問や心配事から不登校、ひきこもりまで幅広く話し合えます。
御意見番の先生は現役の先生(現在は不登校に関わっておられます)。
その都度、保健室の先生だったり、小学校、高校の元先生だったり、不登校の会を運営している元先生だったりします。
日時はこちら。
毎月第3または第4土曜日 (3月は14日)
10:00~12:00
金沢市教育プラザ富樫(開催する部屋はその都度お知らせします)
どんな小さなことでも些細なことでも話し合えます。
お気軽にどーぞ。
発足して8年ほどになります。
私は発足時から参加していて、
いけるときは相談に行ったり、同じ悩みを抱えている参加者さんに体験談を話したり、ということを続けてきたのですが、
なかなか参加者が増えない、集まることができない、という状態になってきて、
一度運営を考え直すことになりました。
この前の土曜日が定例の会の日。
でも、常連の参加者さんは集まらなくて主催者と先生と私の三人だけ。
前回も三人だったんだよね。
気を取り直して、三人で運営を協議。
この会の発足理由が、
子育てのなかで「学校」という枠のなかに入りきれない子ども、
そして枠の中でいろんな悩みを抱えている子ども、親、
そんな人たちのための相談場所
だったので、なるべく減らしたりなくしたりはしたくない。
でも、この会を発信する機会がなかなかなくて、
たとえば、学校の父母の集まりとかで不登校のことや、自分の子どもの困ってることなんてあまり語りたがらないから、こんな会があるよ、って言いづらい。
でも、この会で現役の先生や、養護教諭、元相談室の先生、学校の先生をされていたけど自分の子どもが不登校だったという人などいろんな人に出会ってお話を聞けたこと、アドバイスを頂いたことが凄く役に立ってることは間違いない。
そしてこのようなことが必要な人はたくさんいるのではないか、
実際に現場を知っている先生とマンツーマンで話せる機会などあまりないので
貴重な会だと思う、
ということは立場の違う三人の共通意見でした。
それを確認したうえで、
じゃあ、どうやって人に来てもらうか、を検討。
相談がある時だけじゃなくて
お楽しみで来てもらい活動を知ってもらうために工作の日を作るとか
先生が手品が得意なので手品を楽しむ会を作る、
相談するだけじゃなくて体験談を聞く会を設ける、
SNSを使って発信できるといい、
などの案が出ました。
さて…。
工作は、小さなころからこまごま作ってきた経験があり、引き出しはいろいろあるので、ちびっこから大人まで材料費別で(またここがネックになるところだよね。基本100均用品しか使わないけど。)私が引き受けますよー。と提案しました。
今は口コミだけじゃなく、SNSがとても強い役割を果たしているので、
なにかいい方法を考えればいいと思う。
とりあえず、何年も関わっている主な参加者が会により関わるために
定例の場所の予約を当番制にする。
という意見が出て、
早速当番制については参加者にメールが回ってきました。
本来なら全員が集まるなり、アンケート形式で意見を募ってから起こすべきアクションなのですが、なかなか集まらないのでしょうがないですよねー。
これからどうなっていくかはわかりませんが、
活動の分岐点をご恩返しの気持ちで支えていきたいと思います。
もし、石川県内、金沢近隣の方でご興味のある方がいたらぜひコメントくださいね。
一度だけの参加でも全くかまわないし、当番制の中には組み込みませんし。
学校の些細な疑問や心配事から不登校、ひきこもりまで幅広く話し合えます。
御意見番の先生は現役の先生(現在は不登校に関わっておられます)。
その都度、保健室の先生だったり、小学校、高校の元先生だったり、不登校の会を運営している元先生だったりします。
日時はこちら。
毎月第3または第4土曜日 (3月は14日)
10:00~12:00
金沢市教育プラザ富樫(開催する部屋はその都度お知らせします)
どんな小さなことでも些細なことでも話し合えます。
お気軽にどーぞ。