アナ・ウインターのお気に入りのベネディクトが結婚するんだから、
衣装やなんかに絶対絡んでくると思っていたのですが、
アカデミー賞の後に、バッシングの記事が出て、
アナもあのアカデミー賞のきゃっきゃべたべたカップルにちょっと引いたかなと思いきや、
カンバーバッチ夫人のウエディングドレスをヴァレンティノが担当しました。
半年かけて作るところをなんと3ヶ月で!速攻で作りましたよ。
しかも純白ではなくてシルバー!デザインもクラシック!どう?素敵でしょ?
って記事が出てびっくり。
まあ、純白よりシルバーが似合う感じではあるけれど、
妊婦さんにあのポーズ(ソファーに腰をひねって座るポーズ)はあまりよろしくなくってよ。
そして、記事には2009年が最初の出会いと言われていましたが、
17年前から彼の事は知っていた、と言う記事が出てます。
まあ、お付き合いはどう考えても去年の5、6月からなので、
今更、昔からの知り合いを強調する必要はないかと思いますよ。
ヴァレンチノに頼んだウェディングドレスはオペラやアート、舞台から得たこと(って解釈でいいかな)
が入って「自分を語るものだ」って言っているように、
伝統文化を重んじる人物像を強調したいようですね。
確かに夫婦そろってお上品なのでビクトリア朝の雰囲気を醸し出していてもなんらおかしい感じはないですが、
私服にそういった上品さを感じないのは何ででしょーね。
そのうえ、再会すぐでき婚とかみっともなすぎるやろー。
それが伝統を重んじる人物のすることかいな。
おっと、お口が過ぎましたわ。
どーもでき婚の尻拭い感が否めなくてねー。
あのヴォーグ様がカンバーバッチ夫人を使ってヴァレンチノを宣伝してる、ってのがなんとも言えん。
それより、ベネの新郎姿を見たいんだけど!!!
結婚式は完全シャットアウトだったのはしょうがないとしても、や!
ベネファンはベネの晴れ姿を見たかったんだよねー。
週末、雑誌の整理をしてたんですが
ananにベネの特集があって、
名言集みたいなページに、
ぼくも早くインタビューで将来のミセス・カンバーバッチや子供の事を聞かれて話す日が来るのを楽しみにしているよ。
みたいな文があって、
こんな言葉を鵜呑みにしていた、あのころの私…
はぁー。
それが彼女のサポートさえあればいい、なんていう発言を聞くことになろうとは…。
記事はこちら。
(記事をお借りしていますので、後日削除します。)