こうきシン探し隊

文系では無い和多志ですがボチボチやって参ります。
枠組みや世間体?よりも、まっとうな個性派に魅力を感じます。

地元のラーメン屋さんの食べ歩き 2

2006-01-08 00:50:45 | ラーメンの食べ歩き
 今日は仕事ですが、昼食の代わりに、以前から気になってるラーメン屋さんへ、食べに行きました。(今回は、食べる人のマナーが問われるお店だったので、画像無しのダイジェスト版です)

お店の名前は、プノンペンです。(小学校高学年以下の子どもに提供するメニューは、ありません!と、お店の入り口に張り紙をしてたり・友人の話によると、「モラルの欠けた人の入店は、避けた方が無難なようです…」)

私は、数少ないメニューの中から、「プノンペンそば」に「そば」を追加してもらいました。

注文をしてから、お店の中を見てみると、「当店の野菜は無農薬野菜です、安心してお召し上がり下さい」と書いてあったり・材料の生産地や、お水にこだわりを持ってる様な印象を受けましたが、唯一1つだけ嫌な予感がしたのは、白い粉の入った茶碗がカウンターに置いてたので、これは化学調味料だと疑いながらジ~っと見つめてました。

火力の強いコンロに火を付けてからは、大きい中華鍋に油を入れて、鍋ならしをしてから、スープと野菜の具を手際良く作りながら、別の鍋で麺を茹で上げた後に水切りをしてから器に入れたら、次にスープと野菜たっぷりの具を入れて、出来上がりです。

今回のラーメンを食べた個人的な感想は、水・麺・豚肉・野菜(トマト・セロリ・杓子菜・にんにく)は、素材のこだわりをしっかりと味わえる物です。
しかし、スープの後味が化学調味料を入れすぎてるせいか、非常に悪かったので、美味しく食べられなかったのが、無性に残念でした!!。(にんにく風味のピリカラ醤油のスープは好みの1つに入るので、例えば、「白い調味料抜きで、プノンペンそばを1つ、お願いします」と言うオーダーが出来れば、改めて食べに行きたくなりますが…)