11月22日はなんと「いい夫婦の日」だそうです。
もう金婚式も目出度く?終わった私たち夫婦はもう空気のようなもので、朝、目がさめたら、あ!まだ相棒が隣にいた~
そんな感覚でお互いいられるのも不思議なものですね。
夫婦の絆など深く考えず、きばらず、自然体で向かい合うのが長持ちの秘訣かもね。
若いうちは、人生は幸福の宝箱だと信じているが、長く生きていると、老いが忍び寄り、健康なときばかりではなく、病のときもあります。昔の人は「生老病死」と呼び、人がこの世で享ける苦しみの筆頭に生を置いた。
あの松尾芭蕉は人生は「かるみ」が大切といっています。人生は初めから悲惨なものである、苦しい、悲しいと嘆くのは当たり前のこと、いまさらいってもしょうがないことだ。
ならば、この人生を微笑みをもってそっと受け止めればどうなるか、芭蕉の心の「かるみ」とは嘆きから笑いの人生観の転換を説いています。
そう・・いい夫婦はいつも笑顔です
笑顔で絆が結ばれます。
さまざまに品かわりたる恋をして
浮世の果ては皆小町なり




若いうちは、人生は幸福の宝箱だと信じているが、長く生きていると、老いが忍び寄り、健康なときばかりではなく、病のときもあります。昔の人は「生老病死」と呼び、人がこの世で享ける苦しみの筆頭に生を置いた。

あの松尾芭蕉は人生は「かるみ」が大切といっています。人生は初めから悲惨なものである、苦しい、悲しいと嘆くのは当たり前のこと、いまさらいってもしょうがないことだ。


そう・・いい夫婦はいつも笑顔です


さまざまに品かわりたる恋をして

