茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

我が街「川越」の由来「河越」か「河肥」どっち?

2017年10月28日 | Weblog

先日、埼玉県の地名由来シリーズの本、「埼玉・地名の由来」
(谷川彰英氏著)が「小江戸川越の由来」を書いていました。
現在、川越は埼玉第三の都市で年間700万人を超える観光客が訪れています。
江戸時代、五代将軍綱吉の側用人柳沢吉保(時代劇では悪得役人)が藩主を務め
たことで有名です。その地名由来となると古文書には
「河越」とも「河肥」とも書かれており、
「河を越える」意味か、「河により肥えた」の意味かは今だに決着がついて
いないそうです。
ま~それはさて置き、今は、「小江戸川越蔵の街」として外国人観光客にも
人気の街になっています。 
是非、お出かけください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする