財布紛失の高校生に善意の6万円 恩人の医師と来週再会へ 沖縄
令和の時代幕開けに感動物語でした。「失くした財布が生んだ奇跡の感動物語」さらに驚きは、!!なんとこの先生は私の主治医でした。
4月24日、叔父の葬儀で与那国島に行くために那覇空港に向かった一人の少年が、途中で航空券の入った財布を途中で失くして、途方にくれ、うなだれているところに、一人の男性が声を掛け事情を知った男性が即座に6万円の現金をこの少年に渡して立ち去りました。少年は無事に葬儀に間に合い、帰ってきましたが、どうしてもこの善意ある男性にお礼と借りたお金をお返ししたいと学校の先生に相談し、この話が地元紙に記事として載せられたところ、その男性が務める病院の同僚医師が見つけて、本人に知らせ、この少年との感動の再会が目出度く実現しました。 なんとΣ(・□・;)でした。このドクターは、埼玉・三芳町にあるエムス三芳綜合病院の猪野屋先生でした。そして我がヤンGのお世話になってる主治医でありました。
先生は「探していることにカンゲキして泣けてきた。信じていてよかった」と涙を流しながら喜び、再びこの少年に逢うことになりました。
なんともこの殺伐とした時代に、新たな時代を迎えた令和の幕開けに相応しい感動物語ではないでしょうか。それが我がヤンGの主治医の先生とあれば、二重の感動で、日頃から患者さんに優しい言葉をかけてくれる先生に最高の敬意を表するものです。猪野屋先生これからも宜しくお願い致します。