慶応・森林監督、涙の優勝インタビュー／仙台育英の須江監督も何度も拍手！（第105回全国高校野球選手権大会決勝 仙台育英vs慶應義塾）
全国の高校野球フアンを沸かせた昨日の甲子園夏の高校野球決勝戦、慶応高対仙台育英の対戦は初回慶応の先頭打者ホームランで幕が開き結局２－８のスコアで慶応高が１０７年ぶりの優勝を果たしました。おめでとう
仙台育英は敗れ史上７校目の連覇はなりませんでしたが、選手達は最後まであきらめず高校生らしくマナーを守り一生懸命プレーした姿に👏👏です。また敗戦後、仙台育英の須江監督はベンチの最前列で相手の慶応森林監督の優勝インタビューを聞きながら何度も大きな👏を送っていました。この紳士的な振る舞いには私も心を奪われ、大きな感動をおぼえました。更にその後のインタビューで「負けたのが慶応で良かった」とキッパリ、さらに「このチームに負けるのが仕方ないというか、勝者にふさわしいと本当に思う、森林さんの人柄を尊敬しているので不思議ですが、もっと悲しいのかなと思ったが、慶応を称えたいと心から思います。」と語っていましたがとても素晴らしいコメントですね。どちらのチームもこのような品格ある指導者にリードされるチームには大きな称賛の👏を送ります。素晴らしい決勝戦でした。
