「歴史感じられる建物」築106年の“銀行” 文化や産業の発信拠点に 埼玉・川越市(2024年5月15日)
蔵の街我が川越に新たな歴史文化の発信拠点がスタートしました。15日にオープンした元「第八十五銀行」の本店として1918年に建てられ、国の登録有形文化財に指定され2020年までは埼玉りそな銀行川越支店として使用されていましたが、今は改装され、地元の商品をならべたショップや、コ・ワーキングスペースなどとして生まれ変わりました。頭取室がレストランになり、金庫室がギャラリーとして活用され、銀行の面影が残されております。またひとつ小江戸川越の魅力を発信することでしょう