茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

 最終回の「光る君へ」のラストシーンが印象に残る衝撃的!!さすが大石静さんです。👏👏

2024年12月16日 | Weblog

双寿丸が向かう先にある結末とは? 光る君へ最終回 エンディング 緊急特番

15日、NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回が放送されました。私達「古典の会」のメンバーが先氏原駆けて昨年一年かけて「紫式部日記」を取り上げ勉強しました。が、実際のドラマ上の紫式部は「源氏物語」の作者名としての印象でした。最初から「まひろ」の名前で通しまあした。そして藤原道長との関係は思っていた通り男女の関係があり、最後までドラマの中心になっておりました。道長の後押しがなければあの世界的な物語である「源氏物語」は完成しなかったことでしょう。その意味で道長は大変重要な人物でした。そして昨夜の最終回、まひろは乙丸と共に旅に出る途中、馬に乗った武士に出会います。なんとその一人が双寿丸でした。「何をしてるんだそんなところで」と話しかけ、まひろは「何も縛られずに生きたいと思って」と答え後ろ姿を見守りながらまひろは「道長様・・・」と心の中で呼びかけ、「嵐が来るわ」とつぶやくシーンで終了しました。このドラマのラストらしい衝撃的な印象でした。さすが大石静さんらしい素晴らしいドラマに感動の涙でした。👏👏

 

 

 

 

 

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