





先日、テレビの映画で近く一周忌を迎える樹木希林さんを追悼して彼女の最後の主演映画「あん」を観て涙が止まりませんでした。この映画は粒あん作りの腕を買われ、小さなどら焼き店で働く老婦人とその店の若き店長との心の交流、店も繁盛しましたが、老婦人の持つ病気ハンセン病が噂になり、お客が減り始め、休業状態に・・・登場人物が少なく、セリフも少なく、美しい日本の景色をバックにストーリー、元ハンセン病の老婆の尊厳を失わず生きようとする姿には感涙でした。女性監督・河瀬直美さんの素晴らしい演出と樹木希林さんの演技には、涙が止まりませんでした。また、貴重な女子高生役を演じたのは希林さんのお孫さん、さすが将来性のある女優さんの素質は十分に感じました。また、私事ですが、私の若き頃に仕事の関係で東村山市の全生園というハンセン病施設に出入りした経験上、昔はライ病、といい凄い差別を社会より受けていました。あの頃をおもうと、この映画がより一層身近に感じられ、無常感につまされました。
台風15号が昨夜から首都圏に上陸、関東地方に上陸した台風としては、統計開始以来最強クラスの台風でした。埼玉・川越在住の我がヤンGも昨夜は雨、風の音が気になり眠れませんでした。朝、起きて家の周りを点検しましたが、これという被害もなく安心しました。テレビの映像で各地の被害状況を見てやはり強力な台風だったと感じました。あの有名な銀座の柳も被害にあうとは・・・皆様には被害の無きことを祈るばかりです。被災された皆様には心よりお見舞い申しあげます。
デビュー20年、大阪城ホールで「デビュー20周年記念コンサート~あなたがいるから」を開催した、歌手の氷川きよしさん、3時間半かけて熱唱!! 演歌に限らずアニソンからポップまで多彩な選曲で「命のある限り歌いつづける」と決意を表明し、フアンの熱い声援を受けていました。ステージ衣装もシースルを始め、白いドレスやビジアル系衣装もと変幻自在に賑わし、新しいスタイルのキヨシさんをアピールしていました。頑張れキヨシ
毎週金曜ドラマ「凪のお暇」にスナック「バブル」のおねえママとして出演してる武田真治さんに話題集中しています。あの肉体美を誇る体型で見事、おねえママを演じてるにはびっくりしました。 あのしぐさなどはもうりっぱに新宿二丁目で通用しますね。
今、ネットでも評判です。そのママに昨夜の「ぴったんこかんかん」に同じドラマに出演の高橋一生さんと安住アナと三人で日光中禅寺周辺を散策したときに、突然、安住アナから、武田さん演じるママに本名が与えられました。
なんとその名前は『中禅寺森蔵』 素晴らしい
名前で武田さんもおもわずにっこり、
さ~てこのドラマも主人公の黒木華さんをめぐり、高橋一生さんと中村倫也さんの関係はどうなることでしょうか。😍 お楽しみですね。😭
NHKBS時代劇「大富豪同心」の主題歌に選ばれた「夢の振り子」が今、オリコン演歌・歌謡曲部門で第1位を続けて絶好調の竹島宏に、フアンの一人としても是非とも悲願の紅白初出場を果たしてあげたい気持ちです。本人も「今まで自分なりにいろいろ準備してきてようやくタイミングが整ってきた実感がある、憧れのステージである紅白歌合戦に出場するチャンスがあるとしたら今年だと思います。」と意志表示をしています。フアンとしては必ずや夢のステージで「夢の振り子」を歌う姿を期待して応援していきます。頑張れ ひろし
昨日の東京ドームには8万8千人のジャニーズフアンが訪れジャニーさんの別れを惜しみました。親子三代にわたるフアン、海外からも多数のフアンが参列する盛大なお別れ会でした。それだけ多くのエンターテイメントを一流に育て挙げたジャニーさんは素晴らしいものですね。その心は
『show must go on!』の一言でした。
虚ろな空間 僕たちはなんのために生きているのだ
打ちすてられた場所 もう結果はわかっているようだ・・
何があってもショーはつづく 何があっても人生はつづく
心はちりじりに砕けても 化粧がはげ落ちても 微笑みは変わらずに
ショーよつづけ ショーよ 何があっても・・
このクイーンの唄とジャニーさんの心が天国で一緒になりました。
そんな気持ちで今、ヤンGはこの歌をしっとりと聴いています。
9月4日、に7月9日に亡くなられたジャニーズ事務所社長ジャニー喜多川さんのお別れ会が、東京ドームで営まれました。OB組の郷ひろみ、川崎麻世、薬丸裕英、布川敏和、を始め、近藤真彦、東山紀之、植草克秀、中居正広、木村拓也、TOKIO、kinkikids,Ⅴ6、嵐、など人気タレントオールスター、154人が集まり、ジャニーさんに育てられた大勢の子供たちが最後の別れを告げました。勿論、3年B組の武田鉄也先生も生徒を引率して参列しました。ジャニーさんらしい大きな献花台には108鉢の胡蝶蘭が並び、この花と東京ドームの好きなジャニーさんらしい華やかな演出は後継者の滝沢秀明さんによるそうで、これからのジャニーズ事務所を背負って立つタッキーの意欲が感じられました。我々に夢と希望を与えてくれたジャニー喜多川さん天国でゆっくりお休みください。
9月に入っても暑さが続く今日この頃ですが、なんと早くも令和初の年賀はがきのデザインが決まりました。日本郵便によりますと、発行枚数は23億5千枚。「令和2年」の表記となり、10月よりの消費税アップにともない62円から63円に値上がり!東京五輪・パラリンピックなどへの寄付金(5円)付きは68円です。気になる賞金ですが、1等当選は31万円の電子マネーの種類は今後つめる他、開会式のチケットも検討中とのことです。11月1日に発売予定。早いもの・・令和元年もあと僅かで過ぎようとしていますね。さあ!東京オリンピックを盛大に迎えましょう。
歌手暦が来年で50年を迎える、押しも押されぬ演歌界の重鎮、天童よしみがこの機に新しい分野にも挑戦しようと持ち前の「大阪弁の唄」を演歌の世界より離れた曲にしようと、シンガーソングライター半崎美子とのコラボで自身初という「ソウルバラードのラブソング」に挑戦しました。「演歌のスタイルだけでは物足りないもうひとつの天童よしみの世界を広めたい」と本人は意欲満々でこの新曲に掛けています。
曲名は「大阪恋時雨」いい曲ですね。
1923年(大正12年)9月1日、午前11時58分頃、相模湾を中心とするマグネチュウド7.9の地震が発生しました。当時、明治時代を過ぎ、大正時代を迎え近代国家を目指して目覚ましい発展を遂げていた時の思わぬ大災害に見舞われた東京市内は、建物の倒壊よりも火災による被害が大きかったようです。東京・横浜を中心に10万5千人以上の死者、行方不明者を出す史上最大の災害に見舞われました。この関東大震災以後も現代に至るまで日本国内では地震、水害などの大きな自然災害が多く発生しております。その為にも国民一人ひとりの防災意識を高めるために
今日、『防災の日』として、国民が台風、高潮、津波、地震、等の災害について認識を深め、これに対処する準備をすることを啓発するために1960年に制定されました。防災意識を高め、自分の生命は自身で守る意識を、家族全員で話し合いましょう。!!