各社ともに初めてロードバイクに乗られる方にお求めやすい価格帯となるように凌ぎを削っている様子がパーツ類を見るとよくわかりますが、ラピエール(LAPIERRE)の場合はフレームに重点を置いた設計となっています。
まずはエントリー向けロードにありがちなアルミフォークを装着せず、快適性を優先させてどのグレードにもカーボンフォークが標準装備されています。また、7000番台の硬くて軽量なアルミ合金を使用するために振動吸収性が犠牲とならないように弓なりの機能美あるデザインの採用、そして、見た目と空気抵抗の低減効果が期待できるダウンチューブのワイヤ内臓化などは、コストパフォーマンス面でみると他の追随を許さないと思われます!
本日、この「アウダシオ200」のオーナーになられたM様は、かつて通学用のドロップハンドルに乗られて以来のスポーツバイクとのことで、フレームの材質やパーツによる性能の違いまで幅広く検討され、最終的に当店に在庫していたホワイト基調で綺麗な塗装のラピエール「アウダシオ200」にお決め頂きました!
チューブ交換の練習も納車時にしていただき、いつでもロングツーリングに挑戦していただいても大丈夫ですが、まずは、走行会にて諸先輩方と一緒に走られることをお薦めいたします!
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