今日は2014シマノテクニカルセミナーでした！

今日は、東京会場で行われたシマノテクニカルセミナーに行ってきました！

内容は、内装式変速機や内装式ダイナモなど当店ではあまり扱わないパーツの説明もありましたが、最大の関心事項は、既に販売が開始されている油圧式ブレーキシステムの取付方法についてでした。

油圧式ブレーキは、自分のマウンテンバイク以外ではメンテやパーツ取付依頼の際に少し実績がある程度なので、近々に到来するであろう（？）油圧化に備えてしっかり聞いてきました。

とはいえ、メカニズムとしてはマウンテンバイクのものと大きな違いはなく、取付けが難しいと思われる点は特に無かったのですが、ただ、電動式シフトの配線と合わせての油圧式ブレーキシステムの取付作業となるので、内蔵式フレームやハンドルバーに電装コードやブレーキホースを通す場合は、手順をしっかり考えてやる必要がありそうです。

今回のセミナーでは、新しいパーツに関する説明のほか、油圧式ブレーキのメカニズムといったより掘り下げた説明をしていただき、とても為になるセミナーでした！

スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。）

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/

↓松戸から遠くにお住まいの方はこちらの通販ページも是非ご覧ください！

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/tsuhan.html

↓ブログランキングに参加しています。下のロゴに１クリックのご協力お願いします！

初ロードでカーボンを選ぶなら「KUOTAコルサ」がお薦め！

「カーボンバイクは初めてロードバイクを買う方には不向き」と最近まで言われてきましたが、取り扱いの注意点さえ守って頂けたら（決して難しくはありません！）、カーボンの軽さや乗り心地の良さというアドバンテージは見逃せません！

高いと言われていた価格もカーボン成型技術の成熟化により下がってきていて、特に、円高の頃の価格設定を維持しているイタリアブランド「KUOTA」のエントリーモデル「KORSA（コルサ）」は、シマノパーツ（105 or Tiagra）がフルアッセンブルされ、ハンドルバーなどにはDEDAが使用されているなど抜かりのないパーツ構成となっています。

この「KORSA」のオーナーになられたY様は、まずは近場でゆっくり楽しみながら、そのうちロングライドに出てみたいとのことで、より長く愛用したくなるフルカーボンのロードバイクを選択していただきました。

あいにく江戸川サイクリングロードにはまだ残雪があって走ることはできず、今しばらくは部屋の中でバイクを眺めて頂くことになってしまいますが、春はもうすぐそこですので、本格的なシーズンの到来までに、是非、装備品類の準備と、ビンディングペダルへの移行もご検討ください！

当店の走行会では、基本乗車練習会を不定期に行っていますが、３月には企画したいと考えていますので、是非ご参加ください！

スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。）

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/

↓松戸から遠くにお住まいの方はこちらの通販ページも是非ご覧ください！

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/tsuhan.html

↓ブログランキングに参加しています。下のロゴに１クリックのご協力お願いします！