4700系の新型ティアグラが発売となって、上位モデル同様にブラケットが握りやすく、また、シフトケーブルがハンドルに沿わすルーティングになったので、完成車にした時のルックスが大分変わりました!変速機やブレーキ、クランクも上位モデルと同様の構造となり、本格的な競技に使用するのでなければ十分なスペックを持ったコンポーネントと言えます!
完成車の2016年モデルにはこの新型ティアグラが搭載された車種が各メーカーから続々と発表されることと思いますが、老舗イタリアンブランドの「GIOS(ジオス)」からは、アルミフレームのエントリー向けバイク「AL LITE(アルライト)」に早くも新型ティアグラがアッセンブルされたモデルの販売が開始されました!
当店でいち早くこの新モデルのオーナーになられたN様には、予約頂いてから5カ月もお待たせしてしまったのですが、コンポの性能が良くなったことを思えば待って頂いた甲斐があったと思っています!
通勤用として主に使われるとのことですが、タイヤもグリップ力が向上したビットリア・ザフィーロ(700×25C)の新製品が履かれていて、より安心して乗ることが出来ると思います。休日には是非、ロングライドにもご活用ください!
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