自転車王国といわれているベルギーのナショナルジャージは、鮮やかなライトブルーをベースにした良く目立つジャージ（写真右）で、個人的には１９９０年に日本（宇都宮）で初開催した世界選手権ロードにおいて、ベルギーの選手がワンツーフィニッシュを飾った時の、このライトブルーの印象がまだ鮮明に残っています。
そのブルーカラーを差し色に使ったのが、ベルギーブランド「リドレー(RIDLEY)」のアルミフレームモデル「フェニックスAL」です。なんとこのカラーリングは、日本の代理店が要望して実現した日本限定のカラーリングで、もし、このバイクをベルギーに持って行って走ったら、羨望の眼差しで見られること間違いなしです！
本日オーナーになられたN様は、黒基調のカラーリングのバイクを探されていたところ、フェニックス独特のフレーム形状を上手く活かし、マットブラックに差し色を使ったフェニックスALをすぐに気に入って頂きました！さらに、１０５仕様の１１段変速で、性能面でも申し分なしです！
納車の時間が夜になってしまいましたが、パンクの際の対処法などを短時間ながらすぐに習得して頂き、早速、夜のライドに出発。普通の自転車とはスピード感が違うと思いますので、当店の走行会などで、安全な走法についても早めに体得して頂けたらと思っています！
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