今日は3会場で行われた新モデル展示会を廻ってきました。
まずは、当店の取扱いメインメーカーの1つであるフランスのブランド「ラピエール(LAPIERRE)」からご案内します!(後日、サーベロ、BH、ROTORなどについてお知らせします)
既にツール・ド・フランスで登場していたのが、山岳を含むオールラウンドモデルとしての位置づけとなる「新型ゼリウス(XELIUS)SL」ですが、独特なシートステイの形状はそのままに、ヘッドパーツやシートポストのクランプ部をエアコードのように空力が良くなるよう改良されています。なので、一見変わらないように見えるのですが、その他、プロ仕様のアルチメイトに関しては、カーボン積層を剛性バランスについて少し調整したとのことです。
ニューピノカラーは、ちょっと落ち着いたツートンカラーに。なお、トップチューブには、彼が勝利した峠の名前と標高が書かれています!この他、マットブラックにメタリックブルーのツートンデザインのカラーリングがあります。
エアロロードの「エアコードSL」に変更はなく、フレーム売りのアルチメイトのカラー展開は、ほぼ「ゼリウスSL・アルチメイト」と同じ。上のマットブラック/イエロ―は、アルテグラ完成車(AIRCODE SL 600)のカラーリングです。105完成車のカラーリングは、イエローの部分がレッドになります。
↑ ちなみに2018年モデルのメタリックブルーのトリコロールデザインは1年限り。当店に、サイズ48(TOP長535mm)の在庫が残ってます!
↑パリ~ルーベをはじめ、悪路をより速く走るために設計された「パルシウム(PULSIUM)」は世界的には需要の多い車種だそうです。
新型105でも価格据え置きの完成車「PULSIUM SL 500」はお勧めで、ブルベなどで林道を含む長距離コースに良さそうです!
↑ロングライド向けロングセラーバイク「センシウム(SENSIUM)」は、105又はティアグラの完成車仕様車のみのラインナップ
上の写真は105仕様車のSENSIUM 500。ベースカラーはブラックではなくDARK SLATEというややグレーが入ったカラーです。
↑ アルミロードの「アウダシオ(AUDACIO)」は、105仕様(175,000円)から、ティアグラ仕様、SORA仕様、クラリス仕様(100,000円)まで多彩です。
カラーリングや価格などについて、もっと詳しく知りたい方は、2019年モデル用カタログが店頭でご覧いただけますので、ご来店をお待ちしております!
※8月下旬は臨時休業が多くなってますので、ご来店までにHPの営業予定表などで確認くださるようお願いいたします。
「シクル・マーモット」のHP(店頭在庫状況やイベント情報、営業予定表、アクセスなど)& メールアドレス
● ホームページ: http://marmotte.server-shared.com/
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