ディスクブレーキのバイクに乗りたかったら新車を買わなければ・・・と思われがちですが、フレームとホイールはディスク用にしなくてはならないものの、コンポはそのままお使い頂くことが出来ます。Di2の電動シフトと油圧ブレーキがマストになりがちなディスクブレーキ用バイクにあって、機械(ワイヤー)式の変速とブレーキも当然選択肢に入れて頂いてOKです。(フレームが対応しているか否かは要チェック)
本日、アンカー「RHM9」から最新レーシングバイク「RP8」にフレーム乗せ換えをして頂いたD様は、9000系デュラエースをこよなく愛され、ブレーキキャリパーをグロータック「EQUAL」にすることで、9000系を生かしたディスクブレーキ仕様のニューバイクに作り変えて頂きました!
そして、軽量なMAVIC 「COSMIC SLR」 を履かせることで、重くなりがちなディスクブレーキ車が、今までのリムブレーキ車とほぼ変わらない重量を達成!(約7.5kg)
↑ 「EQUAL」は、キャリパーの位置決めやブレーキパッドとのクリアランス調整において油圧式を完全に凌駕!
↑ アンカーのケーブルルーティングは、機械式であっても4本のケーブルが絡まないように工夫されています。アウターワイヤーはもちろん「NISSEN(日泉)」
D様には(会員番号700番台)これまで10年以上のお付き合いを頂いてますが、まだ走行会への参加経験は無しとのこと。。是非、一度、来週の花見ライドからでもお気軽にご参加ください!
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