シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

千葉県松戸市のロードバイク専門ショップ~江戸川左岸サイクリングロード20kmポストのすぐ横!松戸駅西口からも600m

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート③(四国横断)

2023年09月22日 | ブルべ

四国の八幡浜港には19:50に到着。5名のうち3名は四国で仮眠宿泊の予定で、自分ともう一人は寝ずに四国を走る計画。今回、スタート地点の熊本に前泊して十分な睡眠をとったので、フェリーで仮眠すれば何とかなるだろうとの目論見。でも、フェリーではなかなかグッスリは寝られず。。

↑ こちらは、事務局が用意したキューシートを自分用に加工したものです。平均速度を18km/hにすると徳島港からのフェリー出港約40分前にターミナルに到着する予定になっています。ちなみに、この時点で仮想制限時間より4時間のプラスとなるものの、フェリーを降りる時点では1時間プラスのみに減ってしまいます。

とにかく、徳島港で13:20のフェリーに乗らないと、その次が3時間後。。そうなると和歌山の宿での睡眠時間が殆どとれなくなるため、四国横断の300キロは、ただひたすら闇夜をあまり休まずに走るのみ・・・になりそう🌟

←GARMIN実走データでは距離304kmで1,886mUP

↑ 八幡浜港から約50キロはひたすら海岸線。暗闇の中で、さざ波のBGMを聞きながら走るのはとても心地良く、1000kmの中でここだけ唯一楽しかった区間♬

松山市街を抜けると再び真っ暗な海岸線を走り、その後は、新居浜から四国中央市までは工場地帯の夜景を楽しむコース。その先、山間部に少し入った辺りで夜が明け始め、あくびが連発し始めるが、渓谷沿いに綺麗な景色が続く。

しかし、日が高くなるにつれて、吉野川沿いに徳島までの80キロが炎天地獄に。路肩の雑草も伸びてて走りにくく、アップダウンも微妙にあって体力が削られました。途中、何回も自販機で購入したミネラルウオーターを頭にかけて冷やすなど、熱中症にならないよう細心の注意を払いながらの厳しい区間でした。(SNSで弱音を吐いたのはこの辺り)

でも、何とか、予定通り12:30くらいに港ターミナルに到着し、13:20のフェリーで出港⛴

↑ 四国で唯一撮った写真がこちら。電車が通ったので慌ててスマホを出したが間に合わず。。見える人には見えますよ!🚈

↑ もう1枚、写真あった!ワイズロード(松山店)の看板を見つけたのでちょっと寄り道(元社員なもので)。もちろん店は閉まってましたが。(23:00くらいに通過)

 

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート①(熊本スタート)

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート②(九州横断)

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート③(四国横断)

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート④(紀伊半島横断)

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート⑤(川崎ゴール)

 

 

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