シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

千葉県松戸市のロードバイク専門ショップ~江戸川左岸サイクリングロード20kmポストのすぐ横!松戸駅西口からも600m

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート②(九州横断)

2023年09月21日 | ブルべ

⇒GARMIN実測データは、距離156kmで2,477mUP

今回の参加人数は僅かに7名(反対に川崎から熊本に向かう「GO WEST」も同じくらいの人数だった模様)。しかし、PBP完走者や数々の超ロングブルべの経験者が揃っていました!もし、PBPイヤーでなければ、もう少し多く集まったかもしれせん。

↑ スタート直後から、街中ではあったものの、まずのまずのハイペースで進み、やがて最初のピークとなる俵山へ。益城町から南阿蘇村を通るこの辺りも熊本地震による大きな被害のあった地域でしたが、交通インフラに関してはだいぶ復興が進んでいるように見えました。

↑ 阿蘇山は世界最大級のカルデラ地形。景色はすばらしいが、どこまで登ったらピークなのかが分かりにくく、何度も峠を越すことになります。また、小さなアップダウンが多く、下りの勢いで登れればいいのだが、すぐに勾配10%ぐらいの登りになってしまうため、すぐに下った勢いが止まってしまう、、そんな凸凹の地形がずっと大分まで続いていました。

↑ 熊本や阿蘇の名物料理「あか牛丼」を食べられなかったから、あか牛の写真だけでも。。暑い中でも元気そうに草を食んでました🐂🐂

↑ さて、今回のブルべで、常に参加者が意識せざる得ないのがフェリーの乗船時間。平均時速16km/hで計算すると17:30発のフェリーに乗れる計算でしたが、途中で、もしかすると1本早い15:40に乗れてしまうかもとちょっと頑張ってみたものの、急激なアップダウンと暑さにやられて断念。あとは、体力温存でゆっくり進み、16:00過ぎに臼杵港のフェリーターミナルに到着。

↑ フェリーの扉上にも、サイクリングルートである証が!

↑ 何と1本早い便は休便となって、早く着いた参加者と合わせ5名が17:30の便に乗船。(2名は九州にてDNF)

強制的に2時間30分の休憩時間が与えられることになるが実際はロスタイム扱い。宇和島港に着いてからすぐに出発するための準備と可能な限りの仮眠をとる。

次は、宇和島港に着いてから四国を横断し、徳島港に向かいます。

 

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート①(熊本スタート)

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート②(九州横断)

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート③(四国横断)

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート④(紀伊半島横断)

ブルべ(熊本⇒川崎1000km)レポート⑤(川崎ゴール)

 

 

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