MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

風邪予防、ウイルス対策も。

2016-12-06 12:04:10 | 日記


日本気象協会が、風邪のひき始めに注意が必要になる時期をあらわした、今シーズン(2016年~2017年冬季)の「風邪ひき前線」を発表した。風邪ひき前線とは、過去データから解析した風邪が流行り始める気象条件を参考に、風邪への注意の始め時のタイミングをあらわした前線。一般的に気温と湿度が低いほど、風邪に注意が必要な時期は早まる傾向があると言う。tenki.jpによると風邪やインフルエンザなどのウイルスによる感染症は、冬の方が流行しやすくなる。なぜ冬に流行しがちか、その理由は「寒くて風邪をひく」と言いうが、これはやや誤り。実は、気温よりも湿度(特に絶対湿度)が要因で、絶対湿度が低いほどインフルエンザなどのウイルスは生存率が高くなるとのことです。風邪予防、バランスの摂れた栄養、十分な休養、ストレスの解消、予防接種などは当然のこととして、この温度、湿度のコントロール、とても重要なことなのですね。今シーズンの風邪ひき前線発表!すでに前線は日本列島を南下中。「寒いから風邪をひく」はやや間違。実はウイルス蔓延の原因は「絶対湿度の低下」と風邪予防にはウイルス対策を忘れずにとtenki.jpは注意を促す。
我が家でも昨日からかなちゃんが胃腸風邪か学校をお休み、おやじもやっと退院して、抵抗力のない子供、老人への対策を強化しなければなりません。昨日は家電屋さん、薬局を走り回って今朝からやっと完了しました。今日はそんな我が家のウイルス対策のご紹介です。










温度・湿度コントロール(カラダにeサイトより抜粋。)
ウイルスは高温・多湿に弱い。風邪をひいている人の場合、寒いと発熱は必要以上に進むので部屋は暖かくしよう。だからといって部屋を30度にも上げてしまうと、身体の方の抵抗力がなくなり良くない。最近は一年中エアコンで快適な生活がおくれる。しかし少しは寒さへの抵抗力を培わなければ、かえって自律神経が弱くなってしまう。しかもエアコンだけでは、乾燥が進む。冬は部屋を20~25度にし、むしろ湿度の方を上げよう!部屋の湿度を上げる方が、薬を飲むよりも、よほど予防・回復にも有効だ。湿度が50%になると、ウイルスは約3%の生存率しかない。できれば加湿器を併用し、60~80%にしよう。



ブロ友さんへ
ご心配おかけしました。おやじもやっと退院して
ほっとひと安心。お見舞いのお言葉、励ましのメッセージ
ありがとうございました。





コメント (9)
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