6月18日、ひまちゃん達と、田舎親爺の同級生が育てている百合を見せていただきにお邪魔しました。
今年は、お遍路旅で遅くなってしまいましたが、百合が待っていてくれたようで、見頃を迎えていました。
丹精込めて育て上げられた百合、ご主人の協力を得てもう19年も続けられているとか、作業が厳冬の2月頃から始まるようです。雑草がまったく見当たらないコンパクトな百合園、まさに『百合の園』ビュースポットも教えてくれました。綺麗ですね、華麗な百合、毎年お邪魔してその華麗さに驚かされてしまいます。
まだ咲きかけと言うことですが、おすすめは『みやび』。花開くとなんとも言えないスマートで優美な百合だそうです。(トップの写真から6枚目です)
友人が言いました。静岡袋井の有名な可睡ゆり園もいいけれど、ここは、百合に囲まれて百合を堪能できる『百合の園』だと。ここまでくると芸術作品、職人技ですね。
それでは、田舎親爺の拙い画像でお伝えしたいと思います。