珍しい伊勢赤福「朔日餅」をいただきました。2月は「立春大吉餅」黒大豆と大豆の豆大福、つぶ餡とこし餡の2種、1つはきな粉をまぶした懐かしい食感、どちらも美味しくいただきました。包装紙は伊勢千代紙です。
2024.2.2 ( ˙灬˙ )
〈立春大吉餅の紹介が赤福さんからされています〉
一年の邪気を打ちはらう豆大福
「立春」は、二十四節気の“元日”。
前日の“大晦日”には、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆をたべるのが風習でした。これが「節分」です。
二月の朔日餅は、「立春大吉餅」。黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福です。
一つは、大粒の黒大豆とつぶ餡を餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしました。お餅と豆の食感をお楽しみください。
「鬼は外、福は内」、皆様がまめに過ごされ、ますますご繁栄なさいますよう、心から祈念いたします。
関西のお菓子は上品で種類もあるし美味しそうです。それに風習もあって素敵です。
明日は節分ですね。いつも通り2人寂しく恵方巻を食べて豆まきです。
いつもコメントありがとうございます
赤福朔日餅はなんと深夜から並んで買い求める方々が多く人気の赤福です
月替わり楽しみな朔日餅です