ニセウの森づくりのプログラム調査の一環で
3月6、7日(土、日)に
道南は函館の近く、駒ヶ岳の麓にある
大沼ふるさとの森で行われるプログラムに参加してきました。
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参加した講座は
「大人のための田舎暮らし講座」。
この講座は、田舎暮らしを楽しむ温故知新の講座で、
ユニークで実践派の講師を招いて開催されています。
今回体験した内容のテーマは「ペレット」
まずふるさとの森に向かい
風倒木の切り出しを行いました。
画像はないのですが
オノや窓鋸を使った昔の木の切り方を体験しました。
そしてその間伐材をソリで運び出す!
これが結構な重労働でした・・・
ふるさとの森では道産子を飼育しているので
ゆくゆくは道産子が間伐材を運び出すようになるのでしょう。
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切り出した間伐材は
地元の工場まで運んで
破砕機を通してチップにしました。
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チップを持ち帰り
薄く広げて乾燥させています。
ペレットになるかならないかは
含まれる水分量によるんですって。
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ここまでで1日は終了。
2日目は
ペレットストーブについて座学で学び、
バイオマスペレット製造機でペレット作成!
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チップに含まれる水分量を心配していましたが、
見事にペレットが完成しました!
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このペレットをアウトドアペレットストーブ
「キリン君」に投入しお昼ご飯のピザを焼きました。
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そのあとはペレットクラフト体験と
ふるさとの森の散策の2つにわかれ、
それぞれふるさとの森で
新たなプログラムの開発ができないかと
考えつつ全てのプログラムが終了です。
個人的な感想としては、
間伐した材からペレットというエネルギーをつくって、
そのエネルギーを暖房や調理で利用するという流れを
最初から最後まで体験できたのは貴重な経験でした。
そして地元の人たちの協力体制もとてもすばらしいと思いました。
このペレットづくりプログラムは
エネルギーについて考えるきっかけを与えてくれますね。
体験してても非常に面白くて参考になりました。
帰りの列車の中で
ニセウの森ではどんな体験型のプログラムができるのか?
そんな事ばかり考えていました。
(カツオ)
おまけの一枚
3月6、7日(土、日)に
道南は函館の近く、駒ヶ岳の麓にある
大沼ふるさとの森で行われるプログラムに参加してきました。
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参加した講座は
「大人のための田舎暮らし講座」。
この講座は、田舎暮らしを楽しむ温故知新の講座で、
ユニークで実践派の講師を招いて開催されています。
今回体験した内容のテーマは「ペレット」
まずふるさとの森に向かい
風倒木の切り出しを行いました。
画像はないのですが
オノや窓鋸を使った昔の木の切り方を体験しました。
そしてその間伐材をソリで運び出す!
これが結構な重労働でした・・・
ふるさとの森では道産子を飼育しているので
ゆくゆくは道産子が間伐材を運び出すようになるのでしょう。
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切り出した間伐材は
地元の工場まで運んで
破砕機を通してチップにしました。
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チップを持ち帰り
薄く広げて乾燥させています。
ペレットになるかならないかは
含まれる水分量によるんですって。
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ここまでで1日は終了。
2日目は
ペレットストーブについて座学で学び、
バイオマスペレット製造機でペレット作成!
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チップに含まれる水分量を心配していましたが、
見事にペレットが完成しました!
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このペレットをアウトドアペレットストーブ
「キリン君」に投入しお昼ご飯のピザを焼きました。
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そのあとはペレットクラフト体験と
ふるさとの森の散策の2つにわかれ、
それぞれふるさとの森で
新たなプログラムの開発ができないかと
考えつつ全てのプログラムが終了です。
個人的な感想としては、
間伐した材からペレットというエネルギーをつくって、
そのエネルギーを暖房や調理で利用するという流れを
最初から最後まで体験できたのは貴重な経験でした。
そして地元の人たちの協力体制もとてもすばらしいと思いました。
このペレットづくりプログラムは
エネルギーについて考えるきっかけを与えてくれますね。
体験してても非常に面白くて参考になりました。
帰りの列車の中で
ニセウの森ではどんな体験型のプログラムができるのか?
そんな事ばかり考えていました。
(カツオ)
おまけの一枚
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