【日付】2007.08.30
【場所】姿見・夫婦池
こんにちは。下記の写真は8月下旬の夫婦池分岐の標識とはい松
です。写真のはい松は茶色く枯れてみえますが、完全に枯れている
わけではありません。私も「何故はい松の先端付近が茶色く変色して
いるのだろう」と疑問に思っていましたので植物に詳しそうな人々
に聞いたところ2つの原因が考えられるとのことでした。以下参考
①水不足によるもの
②今年は春の雪解けが早かったため、雪から顔を出した部分が外気
の影響を受けて変色した
と予想されるとのことでした。皆さんもこの変色の理由を想像して
みませんか。なお、タイトルの松籟(しょうらい)とは”松に吹く
風の音”「大辞林より」という風流な意味です。いつまでも姿見で
松籟が聞こえていてほしいものですね。
※情報 ”夫婦池”の分岐を間違えて裾合平(登山コース)へ進む
観光客の方が見られます。姿見を周遊するコースは”夫婦池”の
2つの池の真ん中を通過する道ですので覚えておいてください。
時計周りの際に、写真の場所を右(旭岳方向)に進むのが正しい
コースです。
【名前】若田部
【場所】姿見・夫婦池
こんにちは。下記の写真は8月下旬の夫婦池分岐の標識とはい松
です。写真のはい松は茶色く枯れてみえますが、完全に枯れている
わけではありません。私も「何故はい松の先端付近が茶色く変色して
いるのだろう」と疑問に思っていましたので植物に詳しそうな人々
に聞いたところ2つの原因が考えられるとのことでした。以下参考
①水不足によるもの
②今年は春の雪解けが早かったため、雪から顔を出した部分が外気
の影響を受けて変色した
と予想されるとのことでした。皆さんもこの変色の理由を想像して
みませんか。なお、タイトルの松籟(しょうらい)とは”松に吹く
風の音”「大辞林より」という風流な意味です。いつまでも姿見で
松籟が聞こえていてほしいものですね。
※情報 ”夫婦池”の分岐を間違えて裾合平(登山コース)へ進む
観光客の方が見られます。姿見を周遊するコースは”夫婦池”の
2つの池の真ん中を通過する道ですので覚えておいてください。
時計周りの際に、写真の場所を右(旭岳方向)に進むのが正しい
コースです。
【名前】若田部