市庁舎前のカフェでお茶をしてから一旦ホテルにチェックインしに戻りました。
エレベータはカードキーが無いと動かないタイプです。
バスルームは狭いですが、(飛行機のトイレを若干広くしたぐらい?)部屋自体はまあまあの広さ。
オープンなクローゼットですが、1泊で清掃スタッフも入らないので問題無し。
でも、こういう造りのスペースもロッカーや更衣室の無いオフィスとかだったらいいですよね。
ホテルの部屋って色々学ぶ事多いです。
そして新しいホテルならではの、今時の必需品はしっかり有りました。
これが当たり前になってくれれば、コンセント&USBポート持って行かなくて済むんですけどね。
と、部屋の点検はほどほどに、バター持ち帰り用の保冷バックを持って再度お出かけ。
ボルディエのバターを買って帰りたかったですが、今回のホテルはどちらも冷蔵庫が無いことが分かっていたので、ここレンヌで帰る間際に買う作戦にしました。
扱っている商品は一部のようですが、レンヌの常設市場マルシェセントラル内にも支店が有るんです。
が、その前にまだ時間が有るので、ガイドブックに載っていた複合文化施設レ・シャン・リーブルに行くことに。
プラネタリウムを備えた化学館や6階層からなる図書館、ブルターニュ博物館が入っています。
こちら図書館部分ですが、デザインもユニークです。
私達はブルターニュ博物館に入りました。
そんなに広くはないですが、ブルターニュの歴史や風俗の展示がされていました。
当時のビーチスタイル
で、まあまあの時間になったので、バターを買いにセントラルマーケットへ。
途中にトロワ・ソレイユというショッピングモールが有り、地図上ではそこを通り抜けて行けるようだったのですが、抜けられずグルグル回って疲れましたが、なんとか到着。
ボルディエに直行し、レギュラーサイズでフランボワーズ、レモン&オリーブ、ピメントの3種を購入。
普通のも欲しかったのですが、大きなサイズしか無かったので断念。
常温で持ち帰らざるを得ないリスキーな状態なので、無事に家まで持って帰れるかも怪しいので控えめに。
その後、同じマーケット内に美味しいと評判のパン屋さんが有るとの情報だったので、寄ってみましたが、遅い時間だったので完売状態。
まだわずかに商品が残っていた隣のお惣菜屋さんでキッシュを買って帰りました。
何も考えずに立ち寄ったお店でしたが、大当たりでした。
日本並みに丁寧に包んでくれ、しかも美味。
もしもまたレンヌへ行くことが有ったら、このマーケットに早い時間に行ってゆっくり買い物をしたいと思いました。
今回は、一応保冷バッグには入れたものの、バターが心配なのでホテルへ直帰。
多分ここでの気温ならば常温で大丈夫だし、飛行機もシベリアの上飛んで行くのでOKなんですが、問題は日本に着いてから家までです。
当時大阪の気温は出発前と変わらず36℃オーバー予定
ベストは真空パックで冷凍して帰るのが一番ですが、そのどちらもできないのでネットの皆様の経験を基に色々考えました。
ダメ元で”フランスからバターを持ち帰る方法”って検索したら、結構投稿している方がいてビックリ。
で、各種方法のうち、
冷凍庫が無いので保冷剤は使えないから✖。
それで凍らせなくてもよい保冷剤を買いましたが、注意書きを見ると航空機持ち込みNGでこれも却下。
最後に冷えピタで持ち帰った人がいたので、私も冷えピタを使わせてもらうことに。
ということで、冷えピタ一箱、ラップ、タッパーをスーツケースに詰めて旅立った私。
スーツケースを取り戻せなかったら、こういう準備の苦労も水の泡になるところでした。
で、結果的に持って帰った方法は、ラップで包んで冷えピタを貼り、ジップロックに入れた上でタッパーに入れ、保冷袋に収納という方法でした。
怪しい物体として検査されなくて良かったです。
(一応調べたら、この時点ではバターは持ち込み大丈夫でしたが)
ホテルでは一番寒そうな窓辺に置いておき、寒くても暖房は我慢。
そして関空で、スーツケースから出して手荷物⇒伊丹空港で自家用車までダッシュでなんとか無事冷え冷えで、酷暑の中持ち帰りました。
エレベータはカードキーが無いと動かないタイプです。
バスルームは狭いですが、(飛行機のトイレを若干広くしたぐらい?)部屋自体はまあまあの広さ。
オープンなクローゼットですが、1泊で清掃スタッフも入らないので問題無し。
でも、こういう造りのスペースもロッカーや更衣室の無いオフィスとかだったらいいですよね。
ホテルの部屋って色々学ぶ事多いです。
そして新しいホテルならではの、今時の必需品はしっかり有りました。
これが当たり前になってくれれば、コンセント&USBポート持って行かなくて済むんですけどね。
と、部屋の点検はほどほどに、バター持ち帰り用の保冷バックを持って再度お出かけ。
ボルディエのバターを買って帰りたかったですが、今回のホテルはどちらも冷蔵庫が無いことが分かっていたので、ここレンヌで帰る間際に買う作戦にしました。
扱っている商品は一部のようですが、レンヌの常設市場マルシェセントラル内にも支店が有るんです。
が、その前にまだ時間が有るので、ガイドブックに載っていた複合文化施設レ・シャン・リーブルに行くことに。
プラネタリウムを備えた化学館や6階層からなる図書館、ブルターニュ博物館が入っています。
こちら図書館部分ですが、デザインもユニークです。
私達はブルターニュ博物館に入りました。
そんなに広くはないですが、ブルターニュの歴史や風俗の展示がされていました。
当時のビーチスタイル
で、まあまあの時間になったので、バターを買いにセントラルマーケットへ。
途中にトロワ・ソレイユというショッピングモールが有り、地図上ではそこを通り抜けて行けるようだったのですが、抜けられずグルグル回って疲れましたが、なんとか到着。
ボルディエに直行し、レギュラーサイズでフランボワーズ、レモン&オリーブ、ピメントの3種を購入。
普通のも欲しかったのですが、大きなサイズしか無かったので断念。
常温で持ち帰らざるを得ないリスキーな状態なので、無事に家まで持って帰れるかも怪しいので控えめに。
その後、同じマーケット内に美味しいと評判のパン屋さんが有るとの情報だったので、寄ってみましたが、遅い時間だったので完売状態。
まだわずかに商品が残っていた隣のお惣菜屋さんでキッシュを買って帰りました。
何も考えずに立ち寄ったお店でしたが、大当たりでした。
日本並みに丁寧に包んでくれ、しかも美味。
もしもまたレンヌへ行くことが有ったら、このマーケットに早い時間に行ってゆっくり買い物をしたいと思いました。
今回は、一応保冷バッグには入れたものの、バターが心配なのでホテルへ直帰。
多分ここでの気温ならば常温で大丈夫だし、飛行機もシベリアの上飛んで行くのでOKなんですが、問題は日本に着いてから家までです。
当時大阪の気温は出発前と変わらず36℃オーバー予定
ベストは真空パックで冷凍して帰るのが一番ですが、そのどちらもできないのでネットの皆様の経験を基に色々考えました。
ダメ元で”フランスからバターを持ち帰る方法”って検索したら、結構投稿している方がいてビックリ。
で、各種方法のうち、
冷凍庫が無いので保冷剤は使えないから✖。
それで凍らせなくてもよい保冷剤を買いましたが、注意書きを見ると航空機持ち込みNGでこれも却下。
最後に冷えピタで持ち帰った人がいたので、私も冷えピタを使わせてもらうことに。
ということで、冷えピタ一箱、ラップ、タッパーをスーツケースに詰めて旅立った私。
スーツケースを取り戻せなかったら、こういう準備の苦労も水の泡になるところでした。
で、結果的に持って帰った方法は、ラップで包んで冷えピタを貼り、ジップロックに入れた上でタッパーに入れ、保冷袋に収納という方法でした。
怪しい物体として検査されなくて良かったです。
(一応調べたら、この時点ではバターは持ち込み大丈夫でしたが)
ホテルでは一番寒そうな窓辺に置いておき、寒くても暖房は我慢。
そして関空で、スーツケースから出して手荷物⇒伊丹空港で自家用車までダッシュでなんとか無事冷え冷えで、酷暑の中持ち帰りました。
明けましておめでとうございます。
今年も楽しみに拝見させて頂きます。
m(_ _)m
バターの愛が伝わる手記~‼
バターお持ち帰り経験者の方々
結構いらっしゃることに驚きました。
今年はどちらへ飛ばれるのでしょうか←ゴーンさん的な意味ではなく
(笑)
海外旅行です。
よろしくお願いいたします。
渡航費用を考えたら、高くても日本で買えば?と言われますが(笑)
思い出と共にチョコチョコと食すのがよいのです。
プライベートジェットなら行きたい放題の持ち込み放題なんですねー!
お友達にいれば・・・
行きたいところは数多く有りますが、さすがに当分は無理でしょうねぇ。
ストライキや、テロやらなんやらの心配の無い地域を探すのも大変です。