下界に降りてきた所に有った青果店。
特に珍しい光景では無いのですが、今回滞在エリア付近ではスーパーは有れど、こういった路面店を見なかったので、思わず撮りました。
朝行った教会前の広場も人が多くなっていました。
この通りを進んでいきます。
目指すは Musée Cinéma et Miniature
映画ファン、ミニチュア好きには見過ごせないスポット。
私はミニチュアの方なですが、ここは絶対行きたかった博物館。
こちらの建物です。(中は基本階段移動なので足腰には地味にキツイです。)
入口はぐるっと回らなくてはならなくて、ただ通りを歩いているだけだと見落とすレベルの主張の無さ。
何かのマニア向けのショップ?という感じのウィンドウ。
さらに受付は暗い通路の奥に有るので、お化け屋敷風。
中身は結構濃い内容で、見応え有りなのに。
日本の百貨店の催事場だったら、きっと満員になるだろう。
こちらの入場料はリヨンカード提示で16.9€→10€に割引。
では前半のシネマ編です。
(いつものごとく撮影スキルの低い写真が続きますがご了承くださいませ)
もしかしたらファンにとっては貴重な展示も有ったかもしれませんが、ワタクシは映画はあまり詳しくは無いので、何か知ってる~な一部の展示のみです。
入ってすぐの展示。「パフューム」の一場面。
映画は知らないですが、小説で読んだような。人殺しの話の物語。
しょっぱなから、暗い、コワいのが。
続いてもっとコワいのが。
ミイラ作成中?
でも、後に行けば分かるのですが、これはコワいやつには分類されないレベル(子供OKゾーン)らしい。
私だったら、子供の頃連れてこられたら「帰る~」って泣いたと思うけど。
次の部屋に行く前に一旦明るい外に出てホッとする。
なんか雑な扱いをされているジュラシックパーク。
これは知っている。
このミニチュアの建物を撮影で使っていたらしい。
これは何か分からないけれど・・・
これは分かるけど、この扱いでよいの?
以下、とりあえず分かるのだけ撮ってみました。
だからコワいって・・・
特殊メイクコーナー
リアルすぎてコワい。
本当にコワいのは撮ってません・・・
血みどろご遺体モノとか。
技術が凄いってことですけど、人もあまりない薄暗い展示室でそれらに取り囲まれるっていうのは中々・・・
キワものゾーンは注意書きの付いたカーテンが入口に下がっていますので、スルーすることも可です。
以上シネマ編でした。
ミニチュアは⓶で書きます。
ゴーストバスターズであるある感がでて
何よりも ジュラシック・パークの
まさに鬼の首を取った感?笑
というか 放置ジュラシックにニンマリしてしまいました
表玄関は日本のような
いかにもウェルカム的な風貌ではなく
さりげなく でもしっかり存在感はある立ち位置☺
まだまだ観てみたいです👏
>パフュームでドキッとして... への返信
入場料は安くは無かったけれど、内容はかなり盛沢山。
ヨーロッパには結構マニアックな博物館が多いような気がする。
そういえばどっかで拷問博物館とかも有ったわ。
あまりコレはダメとかそういう批判も無い?というか人の評価を気にしすぎないといところが有るのかも?
何にせよ、混雑せずにゆっくり鑑賞できるのが良いですわ~