先日、近くの大型スーパーで
ダンボールアート展なるものがひらかれてたと友人が教えてくれました
東日本大震災のときの原発事故のため余儀なくされた
避難所生活から生まれたものだということで
これはぜひ見てみたいと友達のところへ遊びに行きました
避難所で風よけとして壁がわりに使っていたダンボール
いつまで続くかわからない避難所生活に
いらだつ人もでてくるのは仕方のないことでしょう
ダンボール壁の高さに圧迫感を感じてしまうということで
少しでも気持ちが和らげばと思い
ダンボールアートを施したことがきっかけだそうです
ダンボールに色を付け、切り絵のように花などを立体的につくり
貼っって飾ったところ
「ウチのダンボールにも絵を描いてほしい」と依頼が来るように
ダンボールアートは人の優しさから生まれた作品なのですね
「避難所生まれのアーティスト」遠藤昭三さんは
それまで絵との接点は何もなかったそうですが
遠藤さんの生み出す絵は
とっても温かみのある愛情あふれるもので
まるで春のやさしい風につつまれているような気分になりました
避難所生活において、
ダンボールはいろいろな場面において活躍したと思います。
しかし、単なるモノとしてではなく
ダンボールに光をあて、より快適なものにした遠藤さんに
救われた想いがします
ダンボールアート展なるものがひらかれてたと友人が教えてくれました
東日本大震災のときの原発事故のため余儀なくされた
避難所生活から生まれたものだということで
これはぜひ見てみたいと友達のところへ遊びに行きました
避難所で風よけとして壁がわりに使っていたダンボール
いつまで続くかわからない避難所生活に
いらだつ人もでてくるのは仕方のないことでしょう
ダンボール壁の高さに圧迫感を感じてしまうということで
少しでも気持ちが和らげばと思い
ダンボールアートを施したことがきっかけだそうです
ダンボールに色を付け、切り絵のように花などを立体的につくり
貼っって飾ったところ
「ウチのダンボールにも絵を描いてほしい」と依頼が来るように
ダンボールアートは人の優しさから生まれた作品なのですね
「避難所生まれのアーティスト」遠藤昭三さんは
それまで絵との接点は何もなかったそうですが
遠藤さんの生み出す絵は
とっても温かみのある愛情あふれるもので
まるで春のやさしい風につつまれているような気分になりました
避難所生活において、
ダンボールはいろいろな場面において活躍したと思います。
しかし、単なるモノとしてではなく
ダンボールに光をあて、より快適なものにした遠藤さんに
救われた想いがします