そのまま座っちゃダメ！ダンボールは万能ではありません

何となく自宅で過ごすのも何だから…
お庭やベランダで過ごしてみよう！
と考えている方も多いと思います。

外出自粛だったとしても、
気分転換は必要ですよね。

昼食を外で食べるなんてどうだろう
日光浴しながら読書もいいかもしれない
あれ？だけど、外に出せるいすやテーブルがない

こういうこともあるかもしれませんね。

屋外用のテーブルやいすを買いに行くのも…
という時は、「ダンボール」を活用してみましょう。

けれど、ダンボールは一見丈夫そうですが、
「そのまま」は注意しなくてはなりません。

四角く組立っているからといって、
中身がなければ人間の重さに耐えられる
ダンボールは多くはないのです。

ただし、ちょっとした工夫で強度が増すので、
試してみる価値は「アリ」なのもダンボール。

四角いダンボールの側面の中心部分に
軽く切り込みを入れて、
中に向かって折りたたんでみます。

それだけで座ってみても、
つぶれることはありません。

テーブルもいすも好みの大きさのもので
高さを工夫すれば、「つぶれない」
ダンボールいすやテーブルが出来上がります。

さらに完成度を高めたい方は、
折り込む角度や形を整えるのもおすすめです。

汚れても安心だし、足りない時はお揃いで
作り足すことも可能なので
時間のある今にぴったり。