卒業・入学や入社・退職・異動など
新しい生活のスタートを迎える人の
多い時期となりました。
人生の記念日・節目となる日なので
記念写真を撮ることも多いのでは?
お子さんの成長の記念として残したい!
という保護者はほとんどかと思います。
また、スマホを持つのが当たり前の世代にとっては、
気軽に仲間と写真撮影というのが
当たり前の光景となっています。
様々なアプリが開発されている今、
文字を入れたり、フレームやスタンプをつけたりと
写真加工するのは、
気軽な作業となっています。
そんなデジタル化が進んだ世の中、
敢えてアナログな演出で写真撮影はどうでしょう。
ダンボールで撮影アイテムと作って活用するのです。
例えば、フレーム。
四角い額縁型や楕円、ハート型など
好きな形のフレームをダンボールで作り、
それをデコレーションして
写真撮影時に使うのです。
デコレーションは色を塗ったり、マステを貼ったりして
カラフルにするも良し、
ビジューやスパンコールなどでキラキラを加えても良し、
造花や雑貨などを使って立体的に華やかにするのも良し、
何でもありです。
何かのイベントごとの時には、
「祝 卒業♪」「入学おめでとう!」
「おつかれさまでした!」
などどフレームにメッセージを添えても良いですね。
それを手に持って、撮影するのです。
大勢の集合写真の場合は被写体とカメラの間で
誰かがフレームを固定して遠近法を活用しましょう。
きっとデジタル加工とは一味違う写真が残せますよ♪