お子さんがいて、
たくさんダンボール箱が
溜まっているようなら、
資源ごみに出してしまう前に、
それらを組み立てて、
大きな積み木として遊んでみるのはどうでしょう?
ダンボール箱だけでなく、
牛乳パックや
お菓子の空き箱などを
かき集めて、
数を増やすのも良いですね。
数家族で持ち寄るのも楽しそうです。
ダンボール箱をはじめ、
空き箱なので、大きくても軽いです。
だから持ち上げやすいはず。
その一方、軽いために安定が良いとはいえません。
でも、万一崩れてしまっても、
ちょっと痛いかもしれないけれど、
ケガの心配は少ないと思われます。
空き箱を高く積み重ねるのは、
意外と難しいチャレンジになるかもしれませんね。
頭より高く物を持ち上げる動作って、
日常生活の中では、
あまりしない動きだと思うのです。
子どもの手が届かない高さになったら、
大人の出番です。
抱っこや肩車で積み重ねるお手伝いをしてあげると、
コミュニケーションもとれますね。
ダンボール箱という大きいパーツだからこそ、
たくさん数が集まったら、
トンネルや門を作って、
秘密基地的な楽しみ方も
ワクワクしちゃいそうです。
場所は、
本当は公園や広場などや
公共施設のホールなどが
広々として良いのだろうと思います。
それが難しいようなら、
庭先や
インテリアなどをあまり置いていない部屋を
利用してみてくださいね。