12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

お弁当特集/昨日の治療

2014年10月18日 05時00分00秒 | お弁当
ずらりと、お弁当を並べてみました。



























面白いもので、同じように写真を撮っているつもりでも、

色の違いが少し出ているようです。

ランチョンマットの色を見ると、黄色味をおびているものと、

白っぽく写っているものとがありますね。

カメラは同じ設定なのに、不思議です。





昨日は、ままっちにとって初めての治療がありました。

なので、ぱぱっちは会社を休んで、病院へついてきてくれました。

今回のままっちの治療は、自分で自分に注射をする治療です。

それも、糖尿病のようなペンタイプの可愛いものではなくて、

本格的な普通の注射器です。

その注射の指導があったわけですよ。

先生からは、「針が怖いとか、自分に刺せないとか、そういう人にはできないです。」

と言われていた治療です。

ままっちは、注射に関しては、まったく平気なので、

この治療が開始になったわけです。

しっかりと手を消毒して、アルコール綿で針を刺す部位を消毒して、

それから、注射から針を刺す準備をして、

自分の皮下をつまんで、(腹部か、太ももですね)そこに、自分で針を刺し、

(針を刺すのも、ダメな人もいるみたいですが。)

そして、液体を注入していきます。

液体が、体に入っていくとき、じわ~っと痛みがあります。

この痛みは、個人差があるようです。

看護士さんが、最初に、ままっちに聞いたのは、

「補助器具を使ってやりますか?。」と言うことです。

補助器具を使うと、少し、糖尿のペンタイプのものに似たような感じで、

針先が、垂直に皮膚に刺さり、深さも一定になります。

ままっちは、

「あ、いいえ、直接、注射器でやります。」と答えました。

そうしたら、看護士さんがものすごくビックリしてました。

「え?今まで、ほとんどの人が、補助器具を使っての注射を選んでいたのですよ。」

と言うことでした。

そして、「なんで、補助器具を使わないんですか?。」とも聞いてきました。

「補助器具は、針の刺さる部分が短いので、皮膚に入る距離が短いから、

痛みが起きやすいと思うのです、だから、しっかりと、注射器を、

針の根元まで体に入れて、皮下組織に斜めに挿入した方が、

痛みは、少ないと思うのです。」と答えたら、

看護士さんが、「そうなんです。」

「でも、たいていの方は、針を刺すのが怖いから、と言って、

補助器具を使うんですよね。」とのことでした。

ままっちは、元・動物看護士なので、皮下注射はよくやってました。

それに、病気の子の点滴や、注射も自宅でもやってましたので、

針先とか、注射とか、怖くないんですよね。

なので、迷わず、直接、注射器で皮膚に刺すを選択したわけです。

そして、看護士さんが、2本、見本で注射を打ってくれました。

それを、よく観察していたので、残りの2本は、

ままっちが自分でやりました。

看護士さんは、相当、ビックリしてました。

「今まで、こんなに早く注射が打てるようになった人はいない。」ってね。

だから、仕事でやっていたんだってば

それと、ままっちの場合、もっと痛い治療を繰り返しやっていたこともあり、

今回の注射なんて、痛いうちに入りません。

確かに、痛いですよ、痛いの。

でもね、もっと辛い痛みのある治療をしていたから、

ホント、この注射が4本くらいなら、可愛いものです。

看護士さんが言ってました。

「これ、みなさん、結構、痛がってかなりの時間をかけて、

1本を打つの、フーフー言いながらですよ、

しかも、注射器を補助器具を使ってやるんですけど、

いや~、ままっちさん、見事です。」とほめられました

ままっちは、もっと痛い液体を想像していたので、楽ちんでしたよ。

じわじわ~と来るくらいの痛み、そんなのへっちゃらです。

看護士さんが、

「もう、ままっちさんの場合、ひとりで打てるので、

次回から、看護士の目の前で、ひとりで全部やってもらうことにして、

たぶん、その次からは、もう、自宅での自己注射になるでしょう。」

と言われました。

あと、注意することは、副作用だそうです。

もし、副作用が出たら、病院に電話をしたりしていないで、

すぐに、病院へ駆けつけてくださいとのことでした。

病院に電話をしていると、先生を探したり、いろいろで時間がかかってしまう、

そうすると、取り返しのつかないことになる場合があるから、

とにかく、すぐに病院へ直接来てください、と言われました。

今のところ、ままっち、副作用は出ていません。

これで、治療が上向きになればいいなって思います。

注射をしている時、看護士さんと会話をしていたら、

看護士さんが何度も、「痛くないですか?。」って聞くのです。

ままっちは、「はい、大丈夫です、痛いけど、大丈夫です。」

と答えてました。

看護士さんが、「これ、みなさん、痛がって時間がかかるし、

特に、男性は、ダメですね、痛みに弱いんでしょうね。」

なんて、話をしてました。

女性は、生理痛などで痛みに対して強いらしいのです。

それに比べて、男性は、痛みには弱いってことらしいです。

ウチのぱぱっちは、針を刺すのも、刺されるのも苦手で、

自分の採血の時でも、一切、刺されるのを見てないんですって。

ままっちは、じっと、様子を観察して、

刺す場所、間違えてないだろうな…って見つめてます。

次回のこの治療は、2週間後です。

その時は、注射の本数は、2本に減ります。

想像していたのよりも、楽な治療で、ホント、ホッとしてます。

あとは、効き目ですね


お付き合いありがとうございます。
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コメント (10)
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