みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

マリキータのみちこさん

2024-09-27 14:33:28 | お店

 

応援しているお店  上越市仲町6・・・のマリキータ

高田世界館近く(歩いて三分)が

雑誌に載りました  県内の飲食店を紹介する雑誌です

ふらっとランチを食べに入ったら カウンターに広げてありました

 

 

このマリキータはおもしろいお店です

カフェとお蕎麦屋さんが 同じお店の中に共存しているのです

ご夫婦でやっているからですが  会計は別  メニューも別!

そこはきっちりと 分けてあるのね。。

そして特徴的なのは お二人ともに70代でのお店オープンということ

凄いよね   体力も 気力も バッチリでないと そんなことできないわ

さらに マリキータのオーナーである みちこさんは

音楽  映画  マラソン  麻雀と 趣味が多く

お友達もいっぱい。。   人脈もすごいの!!

 

 

お仕事中のみちこさん  後ろ姿が素敵・・・と写真を撮ったら

 

 

正面じゃなくちゃいやだ!!  と言われました  これは失礼!!

もちろん正面のお顔も素敵  かわいいですよ。。

毎日・・・月・火曜はお休み・・・コロッケを揚げて

発酵玄米ご飯を炊いて   おかずを作り 大奮闘。。

のはずなのに  なんだか ほんわりとしていて

まわりがほっておけなくて  日替わりでお手伝いの方が

いらっしゃる  お店  マリキータ

お手伝いの人たちも いい人で すぐにお客さんと仲良しになるの

 

 

この日のランチもおいしかった  芋茎の酢の物が絶品で私は汁まで飲んだ

 

煮物 漬物 コロッケ お味噌汁  全部おいしかった

 

 

食後のコーヒーもおいしいんだわ  豆にこだわりがあるらしいです

紙フィルターでしっかりと時間を計って 淹れてくれます

 

ランチは1200円   お蕎麦屋さんのなおじろうもよろしくです

 

この日はカウンターもテーブル席も  知り合いだらけで 楽しかった

おしゃべりが弾み  イベント情報やらお洋服自慢やら・・・

話題は尽きない   人と会えて また別の人とも繋がれるって 素晴らしいことよ

そんな凄い事を ほんわか~とやってくれちゃう みちこさんも素晴らしい

 

毎日は行けませんが  時々行きます

私には 世界のトナリもプー横丁もあるからね  忙しいのよ

また来るね・・・・

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もと山静堂へ  

2024-09-26 15:01:14 | 美術鑑賞

 

町家が好きな私  ギャラリーもと山静堂さんは お気に入りの町家のひとつ

イベントや個展があると なるべく出かけるようにしています

今回も行ってきました  仲町の二丁目  駐車場は無いです

 

オーナーの川合さんと同級生という 山村氏

すごく丁寧に説明をしてくださり  恐縮しました

町家見学・・・・とは言えず ☜めっ!

大きな絵が壁に飾ってあるのですが あまりにも溶け込んでいて

もう壁の一部としか思えないほどでした

 

ショックを受けた絵   赤がこぼれかけている。。

 

 

この穴は炭で開けるのだそうです  だから一発勝負

失敗は許されないんだなあ・・・・ふうむ

光に透けている赤も素敵だ。。

 

 

この絵も印象的   真っ赤!  朱色だね

 

 

かとおもえば  違う色もある

この絵は光の当て方で 影が重なり おもしろい表情を見せてくれました

 

 

二階からの梁・・・・素敵だ   うっとりする

 

作者さんがほんとうに気を使ってくださり

見学している間 私一人だけだったこともあり

細かい説明や  光を当てて見せてくださったり

貴重なお話を聞けたり  ありがとうございました

 

三連休の真ん中の日  個展の最終日でした

雨が降ったりやんだり  体にまとわりつくような

細かい雨で  私は湿気をまとっているんじゃないかと

気になりましたが 帰りにお茶までいただき お世話になりました。。

 

芸術の秋・・・なんて軽く言えないほど 画家さんが絵に向かう時間は

長く 長く 悩みぬいて描き上げた絵なのでしょうな 

始めてみる作家さんの絵 私は新鮮な気持ちで鑑賞できました。

 

 

 

 

 

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オペラ座の怪人

2024-09-24 15:36:55 | 映画

高田世界館にて  ネットより

「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを生みだした作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、ガストン・ルルーの小説をもとに手がけたミュージカル「オペラ座の怪人」を映画化。ロイド=ウェバー自身が製作・作曲・脚本に参加し、「バットマン フォーエヴァー」「フォーン・ブース」のジョエル・シュマッカー監督がメガホンをとった。

19世紀のパリ・オペラ座では仮面をつけた謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続いていた。リハーサル中に起こった事故をきっかけにプリマドンナの代役を務めることになった若きオペラ歌手のクリスティーヌは、初主演となったその舞台で喝采を浴び、幼なじみの青年貴族ラウルとも再会を果たす。クリスティーヌに才能を見いだしたファントムは、彼女に音楽の手ほどきをし、クリスティーヌはファントムを亡き父親が授けてくれた「音楽の天使」と信じ、プリマドンナへと成長する。ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心をひかれていくクリスティーヌだったが、ある時、ファントムの仮面の下に隠された秘密を知ってしまう。

ファントムをジェラルド・バトラー、クリスティーヌをエミー・ロッサム、ラウルをパトリック・ウィルソンが演じ、ミュージカルシーンの歌唱もすべて本人が担当。スワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアをはじめとした豪華絢爛な美術と衣装や装置なども見どころで、アカデミー賞では撮影賞、美術賞、歌曲賞にノミネートされた。日本では2005年1月に公開され、興行収入42億円の大ヒットを記録した。2024年6月、20周年を記念して4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。

2004年製作/141分/G/アメリカ
原題または英題:The Phantom of the Opera

 

 

 オペラ座の怪人というのは知っていたけれど

こうゆうお話だったのね。。  ふーーむ

オペラ座の地下深くに潜み  演出 建築 デザインにもたけた男

その出生についての謎・・・・・・・・・でもさ

一人の女性を 自分の思うままに操ろうなんてさ  なんだこいつ

時代錯誤だよね・・・  と思うけど  このプリマもさ・・・

恋人いるのに  なんだろうね・・・・怪人についていっちゃってさ。。

催眠術でもかけられてんのかね??

 

衣装  音楽  歌  素晴らしいです

おどろおどろ・・・なんだけど   見ていて素敵。。

日本だと横溝正史の 監禁して思い通りの女にしよう・・的な話かな。。

 

高田世界館でみると 臨場感あるかもよ

もしかして  世界館にも地下室あって  怪人がいたりして。。 (*´艸`*)

 

私が見に行ったときは結構入っていましたよ。。

 

今日はいいお天気です  連休は雨ばかりで 寒かったけれど

今日は汗ばむくらいの 秋日和です

 

連休後半は予定もなく  ダラダラしていたけれど

映画を見たり  朗読練習会に参加したり(お茶会とも言う)

辻ビルラジオのアーカイブを聞いたり  結構たのしかった!!

 

 

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マミー・・・うーーん

2024-09-23 17:07:44 | 映画

 

高田世界館にて  ネットより

 

1998年に日本中を騒然とさせた和歌山毒物カレー事件を多角的に検証したドキュメンタリー。

1998年7月、夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、67人がヒ素中毒を発症、小学生を含む4人が死亡する事件が起こった。犯人と目されたのは近所に住む林眞須美で、凄惨な事件にマスコミ取材は過熱を極めた。彼女は容疑を否認しており、2009年に最高裁で死刑が確定した後も獄中から無実を訴え続けている。

最高裁判決に異議を唱える本作では、当時の目撃証言や科学鑑定への反証を試み、保険金詐欺事件との関係を読み解いていく。さらに、眞須美の夫・健治が自ら働いた保険金詐欺の実態を語り、確定死刑囚の息子として生きてきた浩次(仮名)が、母の無実を信じるようになった胸の内を明かす。

監督は、「不登校がやってきた」シリーズなどテレビのドキュメンタリー番組を中心に手がけてきた二村真弘。

2024年製作/119分/日本
配給:東風
劇場公開日:2024年8月3日

 

 

気になっていて  気になっていて  見に行かねば!

終わる前にどうにか見ました

日本中を震撼させた  和歌山カレー事件

 

何と言っても ますみさんのキャラが強烈でした

報道陣に向けて 水を撒く・・・何度もテレビで見ました

私は 無実かな  嘘ついてるのかな  の気持ちが行ったり来たり

 

その後  子どもたちの消息も 衝撃的な事でしたし

凄く気になる  事件です

 

正直 映画を見ても  無実・・・とはわからないわ

ただ  もう一度詳しく捜査をするべきなのでは  と思うけど

 

 

この映画について  合評会をしたいと言ういけんがあるのです

もし やるのであれば参加したいです

誰かとこの事件について  映画について話したいです

解らない事ばかり・・・ 目撃者  最新鋭の装置での検証結果の妙

何度も毒を飲まされたという男性の現在の事

 

あああ  わからない   何がどうなのか・・・もやもやするわ

 

 

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スオミの話をしよう

2024-09-22 15:36:27 | 映画

 

JMAXにて   ネットより

 

三谷幸喜が「記憶にございません!」以来5年ぶりに手がけた映画監督・脚本作品。長澤まさみを主演に迎え、突然失踪した女性と、彼女について語り出す5人の男たちを描いたミステリーコメディ。

豪邸に暮らす著名な詩人・寒川の新妻・スオミが行方不明となった。豪邸を訪れた刑事の草野はスオミの元夫で、すぐにでも捜査を開始すべきだと主張するが、寒川は「大ごとにしたくない」と、その提案を拒否する。やがて、スオミを知る男たちが次々と屋敷にやってくる。誰が一番スオミを愛していたのか、誰が一番スオミに愛されていたのか。安否をそっちのけでスオミについて熱く語り合う男たち。しかし、男たちの口から語られるスオミはそれぞれがまったく違う性格の女性で……。

三谷が脚本を手がけたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では語り部を担当した長澤が、ミステリアスなスオミ役を演じた。スオミを知る5人の男たちは、元夫の刑事・草野役を西島秀俊、現夫の詩人・寒川役を三谷監督作品初出演となる坂東彌十郎、ユーチューバー・十勝役を松坂桃李、庭師・魚山役を遠藤憲一、警察官・宇賀神役を小林隆がそれぞれ担当した。

2024年製作/114分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2024年9月13日

 

 

 

 笑った・・・面白かったわ

でもね 桃李が出てくるのが遅すぎる!!

もっと早く出してよ。。   おじさんばっかりじゃ ・・・

乙くん の名演技も良かったけど  やっぱり桃李のオーラは別格。。

 

三谷さん  詩人になにか恨みでもあるのでしょうか??

おお金持ちの家の中を 見ることができて面白かった

最後のミュージカル??  ヘルシンキが耳に残ってしょうがないわ

 

宮沢エマさんの 七変化も可愛かった

しかし  長澤まさみの美しさ。。。  これを見れただけでOKじゃ~

 

雨の三連休  能登の水害のニュースに心が痛むわ。。

 

 

プー横丁の紫蘇ジュース   ちょっと色が薄いけど  おいしかった

自分で作ればいいのに  紫蘇とクエン酸あればできるのにね

マスターが言ってたけど  青紫蘇でも作れるんだった

ジュースの色は やっぱり赤くなるらしいよ。。

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