大雪になると言ってます 今季最大の寒波が来襲
今朝九時ころの直江津風景 風が強いです
時々雷がなります 今日はお散歩は諦めました
先日行った高田公園のお堀風景
枯蓮の間にいるアオサギ 何かをじっと狙っているようです
魚でもいるのかな？
こっちは真っ黒い鳥 カラスではない
嘴が白いのよ 体も小さい じっとみていると草を食べていました
食べつくすように もくもくと食べながら移動 おいしいんだろうか？
お堀の中 蓮の実が固まっていてちょっと不気味な感じ
最初に見た時は しゃれこうべがあるのかと思った 怖かったわ
荒れていてもときおり差す太陽が嬉しいです
今夜から雪降るのかなあ 嫌だなあ 大雪は困るなア
週末は予定が入っているんだもの。。
この週末は雪 雪・・・スキー場は大喜びでしょうね
平地もそこまでの量ではありませんが 降りましたよ
これは高田駅のホーム
毎年の恒例行事 雪月花のお出迎えに参加しました
今年度の冬は車両点検整備のため この土日の二日間のみの運行 ちょっと寂しいです
しかし 雪の中赤い電車という バッチリのロケーション
越後ときめき鉄道のマスコットもお出迎え
女性は角巻 男性はトンビという昭和感あふれる 暖房着で
ホームでお出迎えです
ワンコインでのお土産も並びます
さあ みなさん笑顔で いらっしゃい ニーハオ。。
一年ぶりなので わくわくしています
売店のお二人
三味線の演奏もあります 高田の四季。。
電車が着くと 手を振り下車してきたお客さんに笑顔のサービスと
お客さんに角巻をきてもらい 写真を撮ってあげるというサービスを！
みなさん 最初はびっくりですが すぐに笑顔
19分という停車時間をフル活用します
そして発車・・・私たちはホームに並んで
最後の最後に電車が見えなくなるまで ずっとお手降り
これ すべてボランティアですよ～
一期一会 言葉などわからなくてもいいのです
笑顔で外交 高田の人ってほんとに優しいわね
旅人の旅の思い出になってくれれば それでいいのよ
私たちも十分たのしんでいるから・・・・
ではまた サイチェン
夕べの夕日 車を停めてとればいいのに 赤信号で止まった時に
あわててスマホで撮りました ああ海に行きたい 日本海に沈む夕日を見たい
そう思いながら 高田公園近くの某所へ急ぎます。。
この日は句会がありました ここでだけ会う人々
月に一度のお楽しみ・・・なのか 苦しみなのか・・・
日曜日の夜 地球カレッジの気まぐれエッセイ教室に参加しました
課題があり前もって提出したのですが 主催の辻仁成氏が選んだ
七作品のすばらしさに ほえ～となりながら 講義を聞いていました
それは それは 勉強になる わかりやすい解説でした
エッセイを読むと 書き手の生きざまがわかります。。
そして講義は進み 今回は最終回ということで 何と 何と
辻仁成氏ご本人の書下ろしエッセイが発表されたのです
そして 辻仁成氏本人が朗読してくださいました・・・あの声でよ！
私は 今までの ほえ～ なんてどっかにぶっ飛んでしまい
パソコンの前で硬直。。 涙が止まらない。。。。。。。。
これぞエッセイと思う チャットで感想を打ちたくても
体が硬直して おののいて 手が動かない
このエッセイは 辻さんブログで読むことができますよ
なんて幸せな瞬間だったろうか。。。。
そう思うのと同時に 自分の書いたエッセイを削除してくれと 叫びたい
思いつくまま 手の動くままに えいや・・・と書いたもの ☜よく送ったよね
恥ずかしさでいっぱいでした 二日ほど立ち上がれませんでした ☜句会は行ったけどね
推敲だ 100回やろう 思い出だけじゃだめだ そこから発想して掘り下げるんだ。。
哲学・・・・自分の経験や哲学を織り込め・・・・まったく書いてない。。 ああ 恥ずかしい
今日は少し立ち上がれて ブログ書けるわ
立ち上がるといえば 猫のデビチャさん
少し涼しくなってきたからか・・・今日はばか暑いけど・・・
具合が悪くなる前と同じ餌を たべるようになりました
チュールオンリーではなくなり カリカリも食べてくれます
ひとまず安心かな。。 良かった 良かった
夏バテだったのだろうか 痩せてしまった体を見ると
あああ と悲しくなるけれど
私のベットを我が物顔で占領しているのを見ると こら！と思う
複雑な 夏の終わりの今日この頃です
先月 上越のあるお店で センチメンタルシティロマンスのライブがあったんだけど
行けなかった。。
だから夜 CDで 中野督夫さんを偲んだ 中野督夫氏の三回忌ライブだったからね
中野督夫さんはトクさんと呼ばれ センチメンタルシティロマンスの
ギタリストでありボーカル ソロでも活動をしていた
私はエムソウ（上越で当時活動していたデュオ）がオープニングアクトをした
当時のヘブンズカフェダイニングの 中野督夫ライブで ほぼ一目ぼれ。。。
今から20年くらい前の事よ
ギターがうまくて 歌もうまくて ☜ミュージシャンだからね
身にまとう 都会的な雰囲気とは ちがい トークが絶妙な名古屋弁で 面白くて。。
上越にソロライブに来るときは できるだけ行っていた
その時はソロ活動の人だとばかり思っていたけれど 後からセンチメンタルシティロマンスの人と知った
当時 FM上越の局長だった くまさんとも 親しくなったばかりで くまさんから中野さんの事
センチメンタルシティロマンスの事・・・ を聞いたりCDを借りたりしたんだよね
もう二人ともいないなんて 信じられないけれど いないんだよね
中野督夫さんの曲で 特に好きなのは エアポート 春陽館 箱庭の町
好きなフレーズ 人生は地球さえあれば まだまだいい事あるはず
君の心の高さで歌えば ドラマはいつも はっぴぃえんど。。
いつまでも私の心の中にいる 星になったミュージシャン 中野督夫
声が大好きだった ラジオパーソナリティー くまさん
どうぞ安らかに・・・・
アトリエ近くのお寺 お盆だなあ・・・と思う
私も実家のお寺さんへお墓参りに行きました
午前中の早めの時間に 大勢いらしていました
お墓にお参りして ご住職にお経をあげていただいて
大御堂へお参りして 暑かったけれどいいお盆でした
午後は旦那さんと二人で 家のお墓へ
こちらは墓地 たくさんのお墓がある場所
お坊様がいらしたので お経をあげていただきました
両家のお墓に行けて いいお盆だわ
子どもたちは誰も帰ってこないけど....
まあ うまくやっているならそれでいいか。。
昨日 俳句の会があり（いろは塾） 読んだ句
色褪せし千社札あり糸蜻蛉・・・これが推敲と先生の直しで
糸トンボ色の褪せたる千社札 になりました
気に入っています。。
旦那さんがどこからともなく 出してきた 五百円札 懐かしや
お盆価格でびっくりのお刺身盛り合わせを頂き
ビールと日本酒で ほろ酔いです
ああ 気持ちのいい夜だ ☜負け惜しみではない
