22日 上越文化会館にて 小川未明フェスティバルがあり 参加してきました
入場料1000円で 中ホールでのイベントです 同じ時間に 上越教育大学の吹奏楽部コンサートもあり にぎやかでした
今回のテーマは 野ばら 大きな国と小さな国の国境を守る 若い兵士と年老いた兵士の心の交流を通して 戦争とは何なのか・・・と問いかけている物語
中ホールに降りる 階段横の壁には 詩を読む会 文化協会の会員さんたちが書いた 野ばらというテーマの作品が並んでいました
小川未明グッズも販売されていました ファイル クッキー Tシャツなどなど・・・
折り紙でバラを作る ワークショップもありましたよ
中ホールでのフェスティバル グルポ・カントールのみなさんの合唱 妙高山 月夜とメガネ 野ばら 作詞 杉みき子 作曲 後藤丹
小学生読書感想文表彰式 野ばらの感想文です
朗読 野ばら
シンポジウム 小川英晴✖小埜裕二
創作フラメンコ 野ばら
小学生の感想文には驚かされました 野ばら のあらすじを知らないと わかりませんでしょうが
国境があるから戦争が起きる 国境などなくし みんな友達になればきっと戦争など起きないはず
若い兵士が夢の中で そっと野ばらの匂いをかいだ それは 老兵士に あなたのことは忘れませんよと言っていたのだと思う
雑草のように強くきれいな野ばらが 最後に枯れてしまう その意味するものとは・・・・・ 凄いです 最近の小学生は 凄すぎる
私なんかなん十歳も多く生きているのち・・・・これこそ チコちゃんに叱られそうです ボーっと生きってんじゃねえよ。。。