高田世界館にて 私は午後2時からの上映を見ました 上越映画鑑賞会第190回例会
ネットより
話題作に引く手あまたの染谷将太と、「もらとりあむタマ子」が高い評価を受けた前田敦子が初共演したオリジナル作品。
廣木隆一監督がメガホンをとり、脚本を廣木監督の「ヴァイブレータ」「やわらかい生活」も手がけたベテラン脚本家の荒井晴彦と、
「戦争と一人の女」の中野太が担当。
自らを一流ホテルマンだと偽る、しがないラブホテル店長の徹と、ミュージシャンを目指す沙耶のカップルを中心に、
新宿歌舞伎町のラブホテルに集う5組の男女の人生が交錯する1日を描いた群像劇。
イ・ウヌ、忍成修吾、大森南朋、田口トモロヲ、村上淳、松重豊、南果歩ら、いずれも実力派の俳優たちが共演している。
どんな映画かと思ってみたけど 意外とおもしろかった AVっぽいところも十分あったんだけど・・・
ラブホテルの一日 店長が自転車の二人乗りで出勤して その自転車で帰るんだけど 途中で自転車の乗人が
変わって でもやっぱり二人乗りしてる。。 そんな映画
ラブホの一部屋にはいろんな人の夢とか欲望とか悲しみが詰まってるのね
それぞれのドラマはオムニバスのように進行する お客さん 従業員の人間ドラマだ。
前田敦子はやっぱり脱がないのね 店長の染谷くんがすごくいい味でてたわ あと中年カップルの逃亡犯も・・・
前田敦子がギターで歌う 月のあかり・・・これが映画のラストにぴったりで はまってみてた 東北震災もかかわっているんだ。。考えさせられる
役者さんたちが それぞれ光っていたと思うわ 店長のセリフ・・・おれはこんなところにいる人間じゃないんだ。。。
みている人の心に刺さったんじゃない? 世の中の人みんな思っているんじゃないか?