トノバン

　　高田世界館にて　　ネットより

　日本のポピュラー音楽史に残る数々の名曲を生んだ音楽家・加藤和彦の軌跡をたどったドキュメンタリー。

　「ザ・フォーク・クルセダーズ」や「サディスティック・ミカ・バンド」など時代を先取りした音楽性で多くの人々に影響を与え、「トノバン」の愛称で親しまれた加藤和彦。

　日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズの結成秘話、世界進出を果たしたサディスティック・ミカ・バンドの海外公演やレコーディング風景をとらえた貴重な映像、

　日本のポップスの金字塔といわれる“ヨーロッパ3部作”に隠された逸話などを紹介。さらに、不朽の名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」を新たにレコーディングし、

　さまざまなジャンルのミュージシャンによって進化する楽曲の姿を映し出す。

　ミュージシャン・高橋幸宏が加藤に寄せた思いから映画の企画が立ち上がり、「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」の相原裕美が企画・監督・プロデュースを担当した。

2024年製作／118分／G／日本
配給：ナカチカピクチャーズ
劇場公開日：2024年5月31日


　　加藤和彦さんは知っている　　でもどんなにすごかったのかは　知らなかった

　　最初に　オールナイトニッポンのスタジオがうつって　あの音楽が聞こえたのはよかったわ

　　はしだのりひこ・・・この人はよく覚えている　　　おらはしんじまっただ・・・小学生だったかな

　　面白くて　学校でも大流行だった。。　　友人がこのオルゴールを持っていて　　げらげら笑いながら聞いた覚えがある


　　　サディスティックミカバンド・・・これは　タイムマシンにお願い　という曲は聞いたことあるけど・・・

　　　ちょっと私にはわからない話とか　　知らない人も多かったけど　　　知っている人も多かったわ


　　　あの素晴らしい愛をもう一度　の最後の合唱は　心にジーンときた


　　　インタビュー映像が多かったけど　　途中で聞き手の　　うんうん　という声が　お客さんの声かと思って

　　　周りを見てしまった　　　ものすごいファンがいるのかと思ったわ


　　　安井かずみさんを　ずーさんと言うのね　　ご夫婦だったのね　　そうなんだ・・・


　　　最後が残念でしたね。。　　　もっと長生きしてほしかったなあ。。　　　いい映画ですよ




　　　昨日はこんなに空が青かったのに







　　　今日の直江津の空は　　どんより・・・・なんとなく　心もどんより　

　　　　元気出そう　　今夜は　光る君へがあるさ。。

富岡総一郎の世界 展

　　三和区の楽庵さんにて　　トミオかホワイト　富岡総一郎展を見に行きました

　　飯野さんのチョイス　飾りつけで　間近かでゆっくりと見学させてもらいました

　　リトグラフ　シルクスクリーン　など　上越市内外の方々よりお借りしたとのこと


　　それと八海醸造株式会社さんからも　油彩画をお借りしたそうです





　　楽庵さんの中も素敵　　　　今回の展示品にあった　　着物と帯が素晴らしかった


　　　花火の絵があり　ピンクなんだけど　　トミオカピンクというらしい　　ホワイトだけではないのね・・・・

　　　富岡総一郎さんは　上越の人なのに　なぜ？？　　八海山の方に美術館があるんだろうか？？

　　　上越にも作ってくださればいいのにね！





　　私がうかがった日は　学芸員の女性の来られる日で　　富岡画伯の交友関係とか　ちょっとしたエピソード等を

　　聞くことができました　　　集まった皆さんは　熱心なファンの方々で　お話が盛り上がっていましたよ





　　　お抹茶とぬば玉も美味しかったです　　　すごく暑い日でしたが　貴重なお話を聞けてよかったわ


　　　楽庵さんの駐車場が以前とは違っていて　少し慌てた。。


　　　そうしていたら　ご近所の奥様とバッタリ会って　　Σ（・□・；）


　　　ここで　近所の人に会うことは今までなかったから　　びっくりよ！！


　　　　

寝食を忘れるということを経験した

　　本を開いて　　数ページ読んで　　しばらくそのままにしておいたんだけど

　　また読み始めたら　　止まらないのよ　　　気になって　気になって・・・


　　八日目の蝉　の時もそうだったけど　　　食べるのも　飲むのも　寝るのも　惜しくて


　　読みふけってしまった。。　　　愛と恋の違いとは　　　愛とは　　　難しいね　　愛


　　　　以前見たフランス映画　　　それでもわたしは生きていく・・だったかな　　思い出したよ～


　　　私は恋がいい　　いつも恋をしていたい　　　もちろん片思いの恋ですが。。。


　　　　主人公のマリエ　女性なんだけど　なんとなく男性っぽいな　・・・　

　　　　実母の協力が凄くて　　少し現実的ではないかな・・・お母さんも女なのでは？　とか


　　　最後が　　ちょっとね　　　気に入らんわ。。。　　　なんて言ってみる　☜生意気だぞ






　　　そして　　芸術新潮だね　　　ようやくゆっくりと読んだわ


　　　新人画家と書かれていた　　辻仁成さんの特集記事のところだけ　読んだ


　　　新生堂　　パリ情景　　動かぬ時の扉　　　楽しみだ（予約済）


　　　　さあ　次は　日付変更線を読まねば。。。　　読書の春夏秋冬

久しぶりのお仕事

　　とても久しぶりにお仕事・・・映画のもぎり　　　　楽しかったわ

　　映画館ではなく　　地元の希望館での上映　　映画鑑賞イベントの手伝いです


　　夜の部　ということもあり　ゆっくりとした人出だったので　良かった！

　　２００人近い人がみに訪れていました


　　コメディです　　　仕事が一段落したあと　　途中から見ました


　　笑った　　笑った　　　老後の資金は切実な問題　　　映画だとちゃんと解決するから　いいわね





　　　久しぶりの希望館　　　　夕日が沈む前の　光がほわっとやさしくて

　　　　　何もないのに　なぜか　うきうきしちゃったよ　　( ´艸｀)

自分の香り

　　　　今日は風がさわやか　　　晴れていてもエアコンいらない

　　母がいた時に　アロマで元気になる・・気分を高めてくれる　という話を聞き

　　ラベンダーを元にした香りを調合してもらったことがある

　　施設の母の部屋に　アロマポットのようなもの・・・を手作りして　定期的に一滴　たらすのよ

　　その香りは　認知症の予防にも効果があるといわれて　母も気に入ってくれたので　何本も作ってもらった


　　大潟区の馥郁さん　　　あの時はお世話になったな。。。


　　今回は　私自身の好みで　自分の香りを作りにきました





　　　部屋に入ると　さわやかな香りが満ちていたわ　　　おほほほ　　と笑いたくなる


　　　気になっているのは　ティートリー　という森林浴の気分がする香り


　　　でも　馥郁さんが　出してきてくれた　　和薄荷が　とても気に入ってしまった


　　　ローズマリーも気になるし　　　レモングラスもいいよね。。。


　　　前は　柑橘系とラベンダーが好きだったのに　　人の好みは変わるものだね・・・・


　　　いくつか試して　　いよいよ　調合するよ！





　　　ティートリー　☜　訳あってはずせない・・・少し想像と違う香りだったけど


　　　和薄荷　☜　子どもの頃の　はっかパイプを思い出す香り


　　　ローズマリー　☜　さわやかな香り


　　　これを調合して　　今の私が気に入っているアロマが完成





　　　瓶に詰めて　　レシピを書き留めて　　　　スカーフの先っちょに　　帽子のどこかに・・・一滴！！


　　　いい香りだわ　　　馥郁さん　ありがとう





　　　綺麗に咲いたサボテンの花も素敵だけれど　　　咲く前夜のつぼみも　素敵。。。