みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

上越のお宝のお話

2024-04-30 15:48:34 | 講演会




  五智歴史の里会館(居多神社向かい)にて  岩殿山 明静院(天台宗)ご住職のお話を聞きました


  駐車場が広くて  五智国分寺  親鸞聖人上陸の地 にもすぐの場所


  主催者が知り合いなので  聞きに来ている人も知り合いが多かった   120名も来たとか!





   この明静院さんはたどり着くのに 道が整備されていない箇所があり 大変なのですが


   海水浴場に車を停めて歩いたり  何人かでまとまって車で行くことをお勧めします


   看板が出ていますが  奥の細い道を登ってくださいね    ちょうど一年前 句会仲間数人でいったことあるのです


   重要文化財の大日如来坐像が 若々しいお姿で素晴らしいですよ


   そして 大国主命と奴奈川姫の新婚時代の岩屋  諏訪大明神誕生の地  上杉謙信公のお墓  さざれ石・・・など


   上越のお宝が見られる地 なのですよ。。  住職のお話に聞き入りましたぞ






    周りは今 八重桜が満開   綺麗でした   五智 国府 というこの地


    なにか神秘的な力を感じます  親鸞聖人が七年間もいらしたこともあるのかな~


    近くには 弁天様や 上杉謙信が厚く信仰していた 愛宕神社もあります





    蓮池に浮かぶ  弁天様   太鼓橋をわたりお参りに時々いっています  綺麗なのよ





    愛宕神社はすぐ近く   お隣には白山神社の石段が続く・・・








     狛犬なのだろうか。。   この石の犬と柱を見るのも楽しみ


    岩殿山から 五智の里周辺を散策するのもたのしいですぞ  上越のお勧めポイントです






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アレクセイの泉

2024-04-29 16:16:30 | 映画
   高田世界館にて  ネットより

チェルノブイリ原発事故で被災した村に、今も暮らす老人たちとひとりの青年の生活を見つめた長篇ドキュメンタリー。監督は「ナージャの村」の本橋成一。

  撮影を「ナージャの村」の一ノ瀬正史が担当している。第52回ベルリン国際映画祭ベルリナー新聞賞&国際シネクラブ賞受賞、芸術文化振興会映像芸術振興事業作品。

  スーパー16ミリからのブローアップ。

 2001年製作/104分/日本
 原題:Алексей и Крыница
 配給:サスナフィルム=BOX東中野
 劇場公開日:2002年1月20日





  お友達の西脇さんたちがが自主上映をした映画  アレクセイの泉  です

  金曜日の夕方  受付を頼まれていたので河村女史とお手伝いしました

  当日券を数十枚渡されて  前売りの予約も数十人分  どうなるんだろう?

  人が入るのかな・・・なんていらん心配をしていたら  次から次とお客さんがいらして




  てんてこ舞い   当日券なんてあっという間に売れてしまった。。


  時間になり入場   世界館がいっぱい  いやいや 人があふれている。。。


  チェルノブイリ原発事故があっても村を出ず  そのまま住み続けた人達の話


  不思議と汚染されなかった泉の水を汲み  ウマ 牛 豚 犬  ガチョウ 猫らと一緒に


  大家族のように暮らす映像はほほえましかった  厳しいウクライナの自然の中で幸せだなあ


   ペチカという暖房器具が家の真ん中にあって  猫が出てきたり  お父さんがペチカの上で寝て居たり


   洗濯も泉でするの  凍えるような冬でもよ   じゃがいもを収穫して一年中食べる


   いろんな感謝祭があって  男たちは酒   女たちは歌い踊る  楽しそうだわ!





    休憩があり   その後 映画の撮影に関わったお二人とズームでご対面






    百円のおにぎりを食べながら   映画の感想を話したりして・・・


    後半は 2021年に再びアレクセイの泉を訪問した時の映像が流れる


    みなさん お元気で歳月は感じられるけれど  農業での生活は続いていた


    泉もまだまだ現役で水をたたえている。。   景色や音楽に癒されました  いい映画だったなあ



     こんなに大盛況で  おめでとうございます   お手伝い(ちょこっとだけですが)できて良かったなあ   
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ぽかりと空いた時に

2024-04-28 21:33:13 | 日記


  用事があるけれど まだ出かけるまで時間がある   洗濯もしたし 掃除もやったし・・・

  そんな時はラジオを聞きながら  手のいたずら。。

  自分のデザイン枠のような形があって   それに色々と書き込んでいく

  同じものは二度と書けない   これはねずっちさんの 整いました・・・を聞きながら


   天才じゃないか!!  と感動しながら書いていました


   なぞかけ。。   言葉の遊び。。  ひらめき・・  いやあ 素晴らしいわ。。


   そんな感動する気持ちが出ているよ  きっと。。
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夜明け前

2024-04-28 17:05:35 | 


  なぜだかわかんないけど   夜明け前なの   夜明け前な気分とでもいいましょうか・・・





   嘘です   信頼するお友達が 夜明け前を読んでいると聞いたので 真似しようとしているのです


   俵万智さんの小説に 夜明け前が出てきて  島崎藤村を巡る旅で小諸へ行く  というのがあったの


   この二つが重なって  影響されやすい私も 夜明け前に手を出そうと思ったのです


   そうこうしているうちに  親切な男性・・・ムッシュ渡辺・・・がこの本をくださったのです



   四冊あるのよ   どうすんの?  読むわよ    どうせなんの予定もないGW


   読書しますわよ。。   でも今日は無理   だって光る君あるし  辻ビルのラジオあるし


   明日から読もう  ☜ほんとかな??
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ここは手紙を書く部屋

2024-04-27 14:23:14 | お店


  その・・・タコスを食べた部屋のことなんだけど 実はワークショップ(自分の声で書く)をした部屋

  たてよこ書店の土間を奥へ進むとあるの  靴を脱いであがるのですが  手紙を書く部屋だったのよ

  もちろん 利用料金はかかるんだけど  一日中いてもいいらしい  夜中まで。。  おもろいでしょ





  おしゃれな部屋よ  古い机とか 新しいテーブルとかあるのよ







   入り口にはガラスペンとインクがずらりと並んでいて  うわあ・・・と嬉しくなるわよ


    手紙を書いて  蝋で封印もできる  書いた手紙を出してもくれるし 預かってもくれるらしい


    そっとひとりで遺書を書いて   店主さんに預けておこうか・・・・などど想像してしまった


    ガラスペンでインクの色を選びながら  手紙を書くなんて    誰に向けて書けばいいのか!


    未来の自分という方法もあるしね。。    一句    花烏賊や インクの色を選びをり
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