みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

いとみち

2022-05-31 08:47:07 | 映画


  上越映画観賞会 例会作品   高田世界館にて

  ネットより

 青森県・津軽を舞台に、メイドカフェで働く人見知りな津軽弁少女の奮闘と成長を描いた青春ドラマ。「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督が越谷オサムの同名小説を実写映画化し、

 「名前」の駒井蓮が主演を務めた。弘前市の高校に通う16歳の相馬いと。三味線を弾く時に爪にできる溝「糸道(いとみち)」を名前の由来に持つ彼女は、

 祖母と亡き母から引き継いだ津軽三味線が特技だが、強い津軽弁と人見知りのせいで本当の自分を誰にも見せられずにいた。

 そんなある日、思い切って津軽メイド珈琲店でアルバイトを始めたことで、彼女の日常は大きく変わり始める。

 いとを心配しながらも見守る父を豊川悦司、津軽メイド珈琲店の怪しげなオーナーをお笑いタレントの古坂大魔王、シングルマザーの先輩メイドを「二十六夜待ち」の黒川芽以がそれぞれ演じる。

2021年製作/116分/G/日本
配給:アークエンタテインメント

   この映画のポスターを見た時は どたばた喜劇なのかと思い 期待はあんまりしていませんでした

   はっきり言って いい映画です  素晴らしかった  ・・・・感激して涙が出た・・・

   自分の事を強く表現できず うつうつ・・・そんな女子高生の いと

   でも高校一年生の時って みんなそんなんで 少しづつ・・・友達の影響とか 部活の仲間とか

   回りの人によって考え方や 自信がついてくるのでは・・・・そんな女子高生をうまく演じていたと思います

   三味線を弾けるメイド・・・唯一無二の存在感ですわ  そして祖母役の方 三味線のプロだった。。。。

   最後のメイドカフェでの三味線ライブ  津軽あいや節   もう一度聞きたい。。よかった

   セリフは津軽弁で 何を言っているのかわからない所もあったけれど 雰囲気でみていました

   おいわき山の景色も 良かったし 何より出演者さんたちの演技が素晴らしかった

   いい映画を見れて 幸せな気分でした  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頚城の伝説

2022-05-30 13:30:39 | 


  頚城村から上越市になる時 全戸に配られた頚城村誌に載っている 伝説が本になりました

  希望館を中心に活動している読み聞かせサークル  ワンダーランドが作りました

  三つのお話が載っています  力持ちの男の人 琴を弾くお姫様 大池での蛇と亀の大げんか

  三つ目の 大池小池のお話は紙芝居や人形劇でワンダーランドが上演しているので

  見たことある人もいると思います

  きれいな絵本ですよ  ハードカバーでしっかりと作られていますよ

  見つけたら手に取ってみてくださいね   希望館の図書室にあると思う 多分。。





  そして お知らせです   講演会があります

  無料ですが整理券が必要です   6月4日の朝9時から 希望館にて配布です・・・・ぜひどうぞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユートピア頚城 映画観賞会in希望館

2022-05-30 09:29:48 | 映画




  27日の金曜日  希望館での映画観賞会 お手伝いでした

  キネマの神様・・・・以前見て紹介させてもらっているので 細かくは書きません

  私は夕方の部のお手伝い   この日は朝は雨でしたが だんだんとお天気が良くなり

  素敵な夕暮れ。。。 という感じでした

  消毒 検温でお手伝いさせてもらいましたが 大勢の方が来られました

  みなさん にこにこと楽し気  映画はいいよね

  途中からでしたが映画をみました   昭和の熱血時代 現代の家族の繋がり

  沢田研二が熱演だな   東村山音頭 懐かしかったな  いい夜でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親子雲

2022-05-28 19:05:42 | 日記


 今年は小川未明生誕140年とのことで  行事がおおいのですが

 先日 高田文化協会の河村さんから 文芸たかだ 2013年9月号から 2014年三月号に連載された

 春日山神社宮司 故小川清隆氏の 親子雲のコピーをいただきました

 未明とは血縁関係はないのですが 叔父 甥の関係なのかな・・・

 幼少の頃より父・・澄晴氏が春日山神社を創建しようと奮闘 家には不在がちで未明はさみしかったんでしょうね

 お母さんがとても厳しく おばあちゃんが未明をかばってくれていたそうです

 澄晴氏と未明の生い立ち  性格 学業のことなど詳しく書かれています

 お父さんの澄晴氏 とても面白い人・・・朝ドラにしてほしい 春日山神社は 郷土の英雄上杉謙信を祀る神社

 やっとの思いで創建したとき 一人息子の未明は早稲田大学に入るため東京へ そして文学を目指す

 のちに養子となった 春日小学校校長の若井三郎氏の血筋が清隆氏です

  四回の連載ですが 面白くて読み終わるのがさみしかった

  小川清隆氏は植物にも詳しく エフエム上越でも番組を持っていらしたのです

  小川未明研究会に入り こんなにも長く深く小川未明という一人の作家を知ることになるとは

  思ってもいませんでした まだまだ私には知らないこと沢山ありそうです

  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苺の季節

2022-05-27 09:59:46 | 日記


  親戚から自家製の苺を収穫したといただきました

  スーパーへ行くと なんでもかんでも高くてね

  この前なんか きゅうりが三本で198円。。。 びっくり!

  カブは三個で98円でした  両方とも買いましたけどね

  辛子漬けにしました  ツーんとくる辛さ。。  癖になる 夏の味です

  この苺は甘くておいしかったです   助かりますわ  ごちそうさまでした

  年のせいか朝が早いのです   五時前に目が覚めてしまいます

  朝は怖い。。  いらないことを布団の中であれこれと考えてしまいます

  夜は疲れているし 横になれる幸せ感があるのですが  早朝の静けさの中では起きていない事

  これから起こるであろうこと 厄介な事 そんなことが頭の中を堂々巡り

  爽やかな目覚めとは程遠いのです    そんな時はもう一度寝ますけどね

  子供たちも独立し 孫もいるんだから もういいでしょ・・・・と自分に言い聞かせてみる朝五時です

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする