上越映画鑑賞会第192回例会 妻への家路 高田世界館
ネットより
「赤いコーリャン」「秋菊の物語」「活きる」といった名作を生み出してきた中国の巨匠チャン・イーモウと女優コン・リーが、
「王妃の紋章」以来8年ぶりに再タッグを組んだヒューマンドラマ。記憶障害で夫を他人だと思い込む妻と、
そんな妻に寄り添い続ける夫の愛情を描いた。1977年、文化大革命が終結し、収容所から解放されたルー・イエンチーは、
妻のフォン・ワンイーと再会する。しかし、夫を待ちわびるあまり、その心労から記憶障害となっていたワンイーは、イエンチーを夫だと認識することができなかった。
イエンチーは、いつか妻の記憶が戻ることを信じて、他人として向かいの家に住み始めるが……。
すごく切なかった 旦那さんの気持ちが痛い・・・・すぐそばにいるのに。。。
運命とかタイミングとか そんな言葉では済まされないけれど あの時こうしていれば! とか思ってしまう
役者さんが素晴らしかった 娘役の女優さん 目力が強くて 前に見た 太秦ライムライトの女優さんを思い出したわ
いい映画でした